プラス2の音
今日はまたもやプラス2 の音!
男子トーナメントプロの言葉です!
プラスは元々弾き感を感じてもらう為の工夫があります。
オリジナルのプラスはカーボンを圧着してました。それによってクラウンの軽量化と比重の違う組み合わせで食いついながらも弾き出す感じで出せるようになりました。
またカーボンがフェースに近いほど、そして直線的に装着出来るほどボールの初速もアップさせる事が出来ました。
しかしカーボンだと圧着してる以上は外れる可能性もあり頭を悩ませました。
なるべく張力のある素材で軽く、圧着ではなく溶接できる物を探しテストしてきました。
たわみにより多少クラウンのペイントが波打つ事もありますが、120個のヘッドで1000球のテストを行い剥離は0でした。
それがフェースでつかうβチタンなんです。
テスターの声ですが今日は男子プロの言葉ですが音は静か。先の方で当たると少し高目の音だけど音としては基本中低音。
使用球はタイトリストV1かV1X。
僕も勿論テストしてますが気持ち良い音です。
CodeKか6th Anivがどちらかと言えば高音。
エンジェルC やα 、プラスは中音
オリジナルの455は低音。
勿論使うシャフトやボールで変わりますよ!
こちらがプラス2 専用のヘッドカバーです。
明日は女子の音に対してのお話を書きます。
ファイティン
最近の画像つき記事
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする