もうすぐ12月
こんにちは。U-14担当の山頭です。
新人戦の北九州支部予選終わりました。結果は四位。
県大会への枠は五つなので、県大会には出場できます。
らしさを出せたゲームもあれば、もちろん出せなかったゲームもある。自分を出せた選手もいれば、なかなか出せなかった選手もいる。驚くようなナイスプレーもあれば、ありえないようなイージーなミスもある。
それがサッカーだと思う。
勝つこと「だけ」に執着してしまうと、らしさがなくても勝つ確立は高まるだろうし、自分という可能性も勝手に決まってしまう気がする。イージーミスもしなくなるかもしれないけど、見てる側が鳥肌立つなんてこと、たぶんないと思う。
そのプレーにどんな意図があったのか。この部分を突き詰めることが「育成」だと思うんですよね。突き詰めるってとこにチームの方針や指導者の色があるわけで・・・
今ボールは取られたけど、何をしようとしたんだろう・・・そう考えると、次何をするんだろうと楽しくなる自分がいます。
だからおもしろいんでしょうね。
コツコツと。そして、勇気を持ってチャレンジし続けること!
今回も硬い文章になりました。おそらくこんな感じでしか書けないかもしれませんが、次回をお楽しみに☆