諏訪さんの告白
諏訪さんと話をした
今日、諏訪さんが
ブログに書いた告白
諏訪さんの口から
直接きいて非常にショックだった
自分の
プロレス人生
諏訪さんにとても救われている
闘龍門一期生で
中学生の時から見てて
闘龍門入門してからは
一期生という雲の上の更に上に
いるような
そんな感じ。
とにかく練習生からしたら
怖く厳しく
少しでもたるんでるところあれば
食らわされた
自分はいつも諏訪さんには
できる限り近寄らない
セコンドも常に逆コーナー
イタリアンコネクションや
ドゥフィクサーのほうについていた
それぐらいビビッてた。
そんな厳しく怖い諏訪さん
デビューしてからは
認めてくれた部分もあるのか
厳しいのは変わらなかったが
いつも気にかけてくれ
アドバイスをくれたり
諏訪さんがメキシコに来た際には
初めて1対1で稽古つけてもらった
いろいろなテクニック、
そしてジョンウーを教えて伝授して
くださった。
日本帰国してからも
ちょいちょい食事にも
誘ってもらっていた。
そして自分がプロレスから
離れていた時に
家に呼んでくださったり
試合見にこいよって
誘ってくれ
いつもいつも気にかけていただいた。
それからちょいちょい
試合を見にいくように
なった
プロレスリング ノア
数年前に用事があり
ノアに行った際には
正直、自分は興行をおもしろいとは
思わなかった
でも諏訪さんから誘われて
久々に見たノアは
面白かった
初めて見て、凄いと思ったTMDK
ノーマーシーvsブレイブの
激しく熱い試合
闘龍門の後輩、梶原の活躍
闘龍門の先輩、石森太二の活躍
メキシコやダイアモンドリングで
試合した中嶋勝彦、佐々木健介
デルフィンとNWAウェルターを
争っていた時に会場で見た
小峠も大歓声を産んでいた
その数々の光景は
胸にグサッとくる
刺激があった
とても会場も盛り上がっていた
5月11日
日本武道館大会の日
諏訪さんから頼まれていた
仕事をするはずだったが
その日は雨で中止
予定が空いた自分を
諏訪さんは武道館に呼んでくれ
諏訪さんと共に会場に行った
自分は会場で試合を観ていた
第二試合、諏訪さんは試合中に
怪我をし
すぐに医務室に行った。
そして
諏訪さんの欠場で
自分が諏訪さんの代役になった。
マイバッハSUWAjr
諏訪さんの代役として
リングに上がった。
その時はあくまで
諏訪さんの代役
そんな気持ちだった
でも石森太二や小峠、原田とか
同年代の選手、やりがいのある選手と
試合していて
凄い楽しかったし
またプロレスがしたいと思った
なかなか諏訪さんの復帰も
決まらずそんな中
闘った
ライガー、タイガー組
ライガーに破かれたマスクを
自ら試合中に外した。
大原はじめとして
またプロレスをやりたい
それからノアのリングで
生き残るため
リングに上がり続けれるように
盛り上がるようにと
突っ走ってきた
負けてしまったけど
ノア史上初の3way形式の
GHCJr戦もできた
日テレG➕杯の優勝
GHCJrタッグチャンピオンになった
そんなすべて
CKGサポーターはもちろん、
諏訪さんがいたから
諏訪さんのおかげだと思う
諏訪さんが企画していた
1月30日
ヒーローの力
諏訪さんの復帰
そこでぜひ
初めて一緒に同じリングに
上がれるかも!と思っていた
組みたいし、試合もしてみたい
闘龍門入門から11年にして
やっと叶うと
思っていた
諏訪さんとのプロレス
残念で…
悔しくて悔しくて
うまく感情をブログに書けてないけど
オレがやるべき事は
GHCJrのタッグベルトを防衛して
拳王とオレが
ノアをムイビエンにして
ノアのサポーター達が
1人でも
大原がノアのリングでプロレスして
よかったと思ってもらえるように
諏訪さんありがとうって
思ってくれる人を作ること
大原はじめになった試合が
ライガー、タイガー戦
日テレG➕杯で優勝した日も
ライガー、タイガーと闘った
自分のターニングポイントには
ライガー、タイガーがいた。
明日、年内最後のビッグマッチ
この1年の集大成であり
ベルトを失えば
ベルトだけでなく失うものはでかいだろう
過去、最高にどでかい
分岐点というの
わかってる
この1年やってきた
超危暴スタイルで必ず
ライガー、タイガーを
どんな手を使ってでもぶっ倒す!
ノアのチャンピオンは
拳王と大原はじめだ
必ず
GHCJrタッグのベルト持って
諏訪さんの興行に出たい
諏訪さん
お大事にしてください
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