新潟大会 公式戦 クレイジーとの闘い感想
ありがとう
たくさんの方の温かさを感じる
大会になりました
ジュニアリーグ
公式戦
初戦は
かなり苦しく痛い初戦になりました
普段自分はテーピングの類いを
一切しないで試合することが
多いのですが
後楽園大会でのダメージがかなり
残っていて
出来る限り良い動きができるよう
テーピングをした
しかしテーピングをしたことにより
そこを攻め込まれてしまった…
普段テーピングをしないから
こういった経験は初めてだった
弱点はここですよ
と印つけてやってるようなもんだよね
百戦錬磨のスペルクレイジーが
見逃すわけもなく
公式戦とあり
勝ちにこだわる試合
厳しい攻めだった
また会場の空気を
自分に付けて有利にしようと
極力お客さんとの
コミュニケーションしたり
うまく味方につけようとしたりしたものの
クレイジーも空気間が
オレの流れになるとすぐ
お客さんの空気を変えて
自分の味方にしてきた
そういうとこも非常にシビアで
苦しかった
かなり心境的に焦りもあり
身体的にも心にも余裕はなかった
最後の最後もムイビエンを
ソルプレッサで来るのはわかってて
そこを逆に丸め込むシュミレーションを
していたんだけど
膝を攻められたダメージで
自分が考えていた踏ん張りができなくて
あっさり丸め込まれ
ガッチリ決められ
返す事すらできなかった…
スペルクレイジーの凄さを
まざまざと痛感させられた試合になった
自分のルチャが思うようにできなく
封じられ
空気も支配され
最後もわかってたのに
まんまとやられて
まさに完封されたといった
心境…
公式戦はリーグ戦ゆえ
まだまだ先はある
かなり精神的に厳しいが
気持ちをリセットしなくてはならない
今回の試合での経験は
かなり濃かった
この初戦の体験を糧に
残り勝って
決勝に辿りつきたい
まだまだ始まったばかり
最後までわからない
一戦一戦大事に
今は月岡から帰っています
次は熊本
今日、明日は
ゆっくりして試合に備えます
というわけで
今日もムイビエン(^o^)/