6.13
自分にしか出来ない事を!
なんて
そんな風に言えば傲慢であるかも
しれないが
オレだからこそできる事を
どんな時も。
結果や過程が
表舞台で誰の目にもわかり
賞賛の対象になる事も大切だが
誰にも認知されない様な
裏方的な業務や活動にも信念を持って
しっかりやりたい。
ノアのためになるような
大原はじめのプロレスであるように。
選手であるように人間であるように。
お客さんは見ている
そして
いつも三沢さんが見ているんだと。
あの初めてプロレスを見た
自分に今の自分からの言葉を言ったら
どう思うだろうか?
衝撃の三冠戦
ビデオテープ擦り切れるくらい
巻き戻しては繰り返し
タイガードライバーを見ていた
13歳の自分。
『今から16年後、三沢さんの団体でプロレスができるぞ!それまでいろいろな国や団体を経験する。失敗も挫折もたくさんあるがたくさん経験積んだ上で三沢さんの団体で活かせ!』
こんな風に伝えたら
どんな風に感じたかな?
そんなプロレス人生になる事を
あの時の自分に
言ったら
驚きはするだろうが
多分13歳の自分も今の自分も
そんな大きく思う事や
考える事は違わないと
思う。
生まれたばかりのヒナが
最初に見たものを親と思うのに
近いと自分は思うんだけど
やはり自分にとってプロレスの
出会いである
最初みた三沢さんの存在は大きい
過去の自分を想定したりもして
今の自分の気持ちを見つめ直し
出る気持ちは
三沢さんの団体で
試合が出来るとはなんて光栄なんだ
幸せだ!
がんばろう
今こう思う
過去の自分もこう思ったに違いない
今日は
改めてよく考え
プロレスとノアと自分と向き合おう
プロレスができる事への
感謝を胸に