背面砕者達を終え
令和初日はいかがでしたか？
自分はゴールドジムでトレーニング
カルッツ川崎大会の
協賛をお願いさせていただきに
食事会に
そんな一日でした。
さて明日は富士大会、後楽園と
試合が続きます
平成最後の日に
背面砕者達の終わりを告げました
会場なりイベントなりで
いろいろ生のお客さんの声を
聞いてきました
様々な意見を言っていただいたりして
約2年ちょい背面砕者達
真剣にやってきました
悩みに悩んだ結果…
タイミングも
平成最後のノアの大会が
一番だと思い決断しました
自己中心的な行動
賛否両論あるでしょうが
解散を決めました。
正直、自分がもっといろいろ
出来る人間であれば良かったと思うし
批判があって当然だし
真摯に受け止めなければならないと
思っています
不甲斐ない所あり
熊野には申し訳なかったと思っている
最初に言ったけど
外様の自分がノアのために
出来る事。
自分は生え抜きとしてやれる
団体はない
団体の分裂や消滅を数々経験した。
様々な経験してきた自分
だからこそ生え抜きの選手に
外様だからこそやれる事があると
思ったし、
なにより自分はSUWAさんの意思を
背負っている
フリーではなくノア所属になり
自分本意に好き勝手に
やるのを優先するわけにはいかない
ノアのために出来る事をやりたい
そういう気持ちが強かった。
生え抜きの選手の活躍というのは
団体を応援するファンからしたら
とても嬉しい事だと思う。
だからこそ熊野の活躍を
作る事をサポートしたかった
もちろん、宮脇だって清宮だって
岡田、稲村もそう。
指導には力をいれてきたつもり。
結果的に背面砕者達が
飛び抜けた活躍を
作れたか？といえば
そんな事はないのはもちろん承知。
自分が至らなかったのもわかっています。
しかし確実に熊野が勝つ事は
組む前と組む後なら
後のが多いだろうし
背面砕者達は無駄ではないと思う。
タッグリーグ決勝までいったり
一回はベルトを巻いた。
一つこの辺りの結果を出した事を
考慮して
もう解散してもいいかと思った
なにより自分がこのままだと
ダメだと思った
今年、自分の結果が思うように
いかなくて悩んでいました
自分のプロレスに迷い悩みがありました
自分は比較的に
サポートキャラのような役割が
得意で超危暴、
ケンオーハラ、背面砕者達で
前衛キャラより後衛キャラとして
やってきました。
その仕事も非常に大切だし自分はその
スタイルに自信があるんですが
いざ自分が前衛、勝ちを取りにいく
役割になった時に
勝てなくて、上手く出来てない
ここらでスタイルチェンジしていく
ことが必要なんではと思ったんです
サッカーでいえば
サイドバックとかボランチみたいな役割の
プロレススタイルから
フォワードのようなプロレススタイルを
やる必要があるなと。
今までの自分になかったような物を
身につけていきたい。
足りない部分を補いたい。
簡潔に言えば
とにかく強くなりたい
そのために令和は動いていく
だからそのための一歩として
解散という決断をした
なにが正しかったのかは
わからないが自分の信じた道をいくのみ
きっと結果どうあれ
やれる事やったのはお客さんも
見てくれてると思う
そろそろ自分が自己主張し、自分本意に
動いても非難される事は
少ないと思ってます
俺は熊野から感謝されたいわけでも
手柄が欲しいわけでもない
そんな小さい事はどうでもいい事
とにかくノアの事を考える
最終的にはお客さんや会社の
プラスになりムイビエンな結果になれば
いいなと思う
三沢さんからムイビエン
って
言ってもらえたらいいなって思う
綺麗事だろうがそんなのは
人それぞれ感じ方。
日頃の行いや試合をお客さんに
見てもらうのみ。
自分は口だけにならないよう
様々な行動で示していけるよう
心がけていきます
自分の行動が結果
ノアをムイビエンにするよう
日々努力して
やるのみです
5.4
後楽園
熊野とのシングル
原田の言葉、自分の言動
突っ張る姿勢、気の強さ
いいと思う。大切だと思う。
しかし、時に真摯に受け止め
客観的に自分を見つめ考えるのも
必要だと思う
言葉でわからないなら
まぁ試合でわからせるしかないよね
後楽園、並大抵の気持ちで
こないでほしい
俺の覚悟は生易しくは
出来るような覚悟じゃない
というわけで
今日もムイビエン
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