第4回カルッツかわさき大会を終え
カルッツかわさき大会
ありがとうございました
第４回目
なんとか無事終える事ができました
コロナの感染者も増え、悪天候、欠場者も出てと
ここまで最悪な状況ってあるのか？
ってくらい最悪な状況、
条件下でしたよね。
そんな中、たくさんの人のご協力あって
大会は開催されあれだけの盛り上がりになりました
選手、スタッフ、ファンのみんなが
なんか一丸になった感覚があります
ピンチが絆を強くしてくれた
また久しぶりの撮影会も
たくさんのご参加
ありがとうございました
清宮との試合は久々にシングルしたけど
清宮の若さもあるけど
とにかくフィジカルが違ったね
清宮も技術も経験もついてきてるから
体重差や体格差もあるけど
とにかく力強いし
技量もついてるから
自分の経験値、
テクニックとか技とかそういうので
どうにかなる範疇を
超えていたね
勝機を見出す
打破するには気持ちしかない
全身全霊出して突破口を開くしかないそんな感じだった
でもそういった状況が
小手先でないかっこつけた、
きれいな闘いでなく
汗、涙、鼻水でて
かっこ悪くても
一生懸命、全身全霊で挑戦する
立ち向かう姿を気持ちを
生き様を
見せれたと思う
コロナ過、災害、など様々なピンチが人生にある中
人に勇気や感動を与えるのは
オリンピックもそうだったけど
とにかく物事に真剣に取り組み
一生懸命、誠心誠意やる姿だと思う
最近、市議会議員とか
学校の先生とか声かけてくれる人が
凄い増えたが
もし自分が近い将来
ちゃんと大学卒業出来て
教員免許もとり
時々、本当に教壇にも立つ人間にも
もしなったら
子供達に伝えたいのは
一生懸命やることの素晴らしさだと思う
熱意をもって取り組む事が出来る事があることは素晴らしいし
一生懸命やる人間を笑い、
バカにすることは
熱意をもってなにかに取り組んだことのない人間がする事
自分が関わる子供達には
プロレスを通じて一生懸命に物事に取り組む事の大切さ
そして一緒に熱意の持てる事を探してあげたい
そして人間にとって大事な事は
勝ち続ける強さより
負けたり、失敗したときにまた立ち上がれる強さだと
自分は思う
自分はしっかりそれを体現できるようにありたい
諦めないで挑戦する男
ムイビエン 大原はじめである
川崎でそんな自分らしい試合が
出来たのでは
ないかと思っています
試合後、バックステージで
改めてコロナ過
オリンピックは無観客になったりした中
我々は有観客で試合でき
皆さんの前で試合できた喜び、感謝の気持ちでいっぱいでした
そして大会開催に向けご協力いただいた
川崎市役所や地元中原区役所そしてスポーツ協会、視覚障害者情報文化センターの皆さんをはじめDDブラザーズさん、
タイトーさん
川崎市のたくさんの組織のみんな
ご協賛いただいた企業の皆さん
本当にたくさんの方のご協力で大会を迎え
みんなが自分を応援してくれてる中で
川崎市民として地元で勝つ姿をみせれなくて
悔しかった。直前でベルトも落として
なかなかカルッツで良い結果を出せていない披露できていないことが
悔しくて仕方なくて
情けない。
みんなへの感謝と悔しさから涙がこみあげました
大殺界を痛感しつつ
しかしこの悔しさを第５回大会への
モチベーションに変えて
また来年の開催に向け
ノアの夏の風物詩、川崎の夏の定番イベントとするべく
日々、努力していきます
リング内外通じて
生き様を見せていくのが
プロレスラー
カルッツかわさき大会
皆さんの心になにかを生む事ができていたら
嬉しいです
第５回に向けてまたがんばります
また夏になるといいなぁ
もし、カルッツかわさき大会応援するよ
って方いたらぜひ力貸してくださいね！
もっともっと
スポーツのまち
かわさきに
プロレスがノアが定着できるよう
がんばります
皆さんの清きムイビエンを
宜しくお願い致します
というわけで
今年のカルッツはお隣で
トロピカル～ジュしてたので
今年のカルッツかわさき大会は
トロピカッムイビエン
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