復活のムイビエン ベルト奪取へ20年の想いと共に
????10.30有明アリーナ大会 バックステージ
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) October 30, 2022
近藤修司「ノアジュニア・ブランドの復興だろ、俺たちのほうが考えてるんじゃないか?」
大原はじめ「即席タッグだと思う? そんなことはないんだよ。俺はプロレスのはじめの一歩、闘龍門でお世話になったのが、この近藤修司だから」#noah_ghc #MutoFinal pic.twitter.com/1LGsJayXCc
有明アリーナ大会
ありがとう
2年半ぶり
やっと
やっと
本来の自分を取り戻せた
共にプロレスしてくれた
みんなに感謝
ムイビエンは俺だけでは
成り立たない
みんなわかっているだろうが
真の必殺技である正調のムイビエンは
後押ししてくれる人と共にある
ただ
この2年半
自分の最大の武器を失い
新たな挑戦が出来た面もある
この経験の蓄積は大きい
近藤修司とベルト奪取に向かう
2003年、4月
あの入門から早約20年
入門して、生活から練習、仕事を
主に指導してくれた先輩の一人が
近藤修司
あの時の事…
あまり思い出したくはないな
それぐらい練習生の現実は
厳しい
今ほどコンプラが厳しい時代でも
なかったしな
まぁいろいろきついな笑
でも今、あの時の意味がわかる
そして、あれがあったから今がある
闘龍門ジャパンに入門したが
闘龍門ジャパンはなくなり分裂し
日本に帰る場を失った
俺は闘龍門の先輩達とプロレスしたかった
当たり前だよな
だからその団体に入門するわけだし
これも貴重な経験だよ
自分の意思とか関係なく
大きな波にのみこまれ
分裂して
入門し入った団体と縁がなくなるなんてな
そんな経緯があって縁がなくなった
先輩…
それがノアで繋がるなんて
そして11月にはドラゲーと大会も。
プロレスとは本人すら予想もしない
未来に繋がっていく
近藤修司とベルトを巻きたいな
近藤修司だから意味がある
そして
あの二人、あの二人から獲る事も
俺にとって重要
めちゃくちゃ意味があるんだよ
この試合には俺が積み重ねてきた
プロレスが詰まっている
この大きな夢を掴むため
突き進む
このカードの組み合わせは
俺の信念の具現化の一つともいえる