教育課程論勉強中 50年前からゆとり!?
毎日、トレーニングと治療
基本的にこの日々です
あと大学の勉強かな
今は教育課程論のレポートにとりかかり中
学習指導要領の事なんかも
やるんだけど
学習指導要領の歴史や中身の勉強で
気になったのは
1972年提起され
77年に実施された学習指導要領改訂だね
みんなはいつの世代で
学生を過ごしたかな?
1972年に議論、提起され
高度経済成長期の
詰め込み教育を反省し
知育偏重の教育改善で
ゆとりのある教育で児童生徒の心身を安定させ、知識だけの蓄積でなく
自ら考え、正しい判断が出来る児童生徒の育成を狙って
ゆとりカリキュラムが
1977年改訂実施とされているが
今から50年も前に
ゆとり
という言葉が使われ
学習指導要領の改訂がされていたのには
驚いた
一般には2002年からの義務教育世代が
ゆとり
と呼ばれているが
50年まえから
ゆとり教育は始まっていたのではないかと、感じた
詰め込み教育世代からしたら
50年前からゆとり世代だ
なんて思ってるのかもしれない
結構、30.40.50代くらいの人が
10.20代をバカにしたように
ゆとりと言うが
もう世の中だいたい
ゆとり教育世代なのではないのかな
って思ったな
学力の低下と騒がれているが
そもそも日本において学力とはなにか?
学習意欲なのか?テストの点数なのか?
知識量なのか?
かなり曖昧であると感じる
なにを学力とするのか
学力とはなにか!?
社会に出て必要な事はたくさんあり
義務教育で学ぶ大切な事は
教科の中身だけではない。
人と人、地域や大人、
様々な体験や経験を通じて
大人へと成長する必要があると感じた
時代、時代の移り変わりもあるし
常に最適、最善に動いていかねばと思う
現在、過去最低出生率とニュースで
やっているが
これから我々が迎える未来は
過去とは全く違う状況の社会になる
今までの常識にとらわれることなく
常に大人も学び変化して
いかねばならないと感じている
レポート書くのにまだまだ
知識が浅すぎるから
数日は図書館に引きこもりたいが
なかなか大人だと
やることもあるしね
10代の時の学生に集中できる
環境の素晴らしさと尊さを
児童にも伝えたいよな
明日はまた新しい講演がスタート
頑張ろう
洗濯日和!うれしい!