4連戦終了 プロレスルネサンスを感じた
連戦のラスト
GLGに敗戦
5vs5は盛岡と八戸
1勝1敗となった
個人的には初遭遇
現チャンピオン
ジェイク・リーを体感できたのは
収穫だったな
今回、4連戦
金剛として移動いれたら
6日間の長い巡業
良い経験だったな
やっぱり長い時間
共に寝食共にしたら絆が深まる
プロレスに限らないよね
学校も入学して
オリエンテーションで林間学校みたいなの行ったりあるよね
寝食を共にして共同作業を通じ
人間関係はより深く豊かなものになる
コロナ禍になり
今までの
プロレスラーとしての生き方は
大きく変化した
コロナ禍前は
1週間とか巡業は当たり前だった
それがコロナにより一変し
この3年間は新しい形であった
久しぶりに4連戦
そして、声出しあり
なんだか、懐かしい日常が帰ってきた
プロレスのルネサンスを
感じさせる
プロレスの文芸復興
声出し禁止、飲食禁止、手拍子のみ
そんな中世的世界から脱却し
古典様式が帰ってきた
文芸復興ルネサンス感覚がある
この3年間の影響による
まだ声が出しにくいという
空気感、とまどい、不慣れ感を
リングで感じてる
そこら辺、レスラーが
上手くリードし会場のみんなと共に
試合を作って共に熱く
一期一会のムイビエンな大会を作れたら
いいなと思う
やはりプロレスとはリング上だけで
作り上げられるものではないなと
4方のお客さんと共に
作られるものだと感じた
今回の4連戦は
足枷が外れ
やっとプロレスがノアが大きく生き生きと
航海できるようになったのを感じた
まだまだこれからだが
大きな光を感じている
4月16日 仙台のビックマッチに向けて
大阪、富山と更に航海は勢いを
増していく
やはり会場の雰囲気、大会の空気は
唯一無二の味がある
ぜひ多くの方に味わってもらいたい
そして、東北大会
たくさんの方々の協力があってこそです
皆さんありがとうございました
会場に来てくださる方
レッスルユニバースやABEMAで
見てくださる方々
皆さんのおかげです
ありがとうございました
今日は一日
移動で
帰ります