【ごち美人道】その4:食事の思い出をキレイに残す。美味しい写真のコツ①
さて、今日の写真。
お皿の中で一番美味しそうな鯛を撮りました。
脂がのって、照りが美しい鯛でした。美味しさ伝わってますか?
多くの人が、食事の写真を撮るようになりましたね。
Facebookなどのソーシャルサービスでも、食事の写真を見ない日はありません。
皆さんは自分の写真に満足していますか?
私も含め大抵の方は携帯電話やスマートフォンなどで簡単に撮ることが多いと思います。そうなると、写真のクオリティも限度が…
でも、せっかく記録に残すんだから、写真を見た時に美味しさが蘇ってくるような写真を撮りたい!
私は、今までに料理写真だけで数千枚は撮ってきました(食べるの好き過ぎ笑)。その中で得た「美味しい写真を撮るコツ」を数回にわけてご紹介しようと思います。
今日はまず原則から。
【原則1】お店の場合、そもそも写真を撮ってもOKか確認する。
お店によっては写真NGのところもあります。周りのお客様が撮っていれば大抵OKだと思いますが、ちょっと心配な時はお店の方に一言聞いてみましょう。
【原則2】一皿一枚入魂。撮ったらすぐにお料理を頂く。
お料理は作りたてがベストの状態。写真を撮ったら、カメラは置いてできるだけ早くお料理を頂きましょう。失敗したら潔く諦めることも大事。写真自慢より、まず料理を堪能!
【原則3】自分の感性を大事にする。
お料理の「美味しそうだな〜」と思うところや、「美しい!」と思う部分にフォーカスして撮ると、自分の感覚が写真に残ります。
次回以降は、具体的に美味しく撮るコツをお伝えしようと思います。お楽しみに♪
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