オフクロの味
昨晩作った一品でオフクロの味を思いだした。
今やスーパーのお惣菜売り場でも見かける「オフクロの味」という言葉。オフクロの味ってなんでしょ?
主に古典的な和のおかずがそれにあたるのではないかと推察…
でも、当たり前だが、オフクロの味は家によって違う。
もっと言うとオフクロでなくたってオヤジだっていいし、バーチャンでもいいし。
身近な人が自分のために作ってくれて、その温かさや美味しさが記憶に残る味と言えばいいのかな。
私の母の味と言えば、ナンバーワンはタンシチュー。シャレオツ!
あとは中華粽も好き。
でも、中毒性で言うと、「ゴボウとお豆腐の炒め煮」。
名前は今つけたけどw
最初はきっと残り物で作ってくれたんですが、私のウケがよくメニューの一つになったような記憶がある。
ふんわり甘い。ポイントは「揚げ玉」。
素材から出た水分をが程よく吸い、コクをプラスしてくれる。
ご飯でもお酒でも合う。
今日は…食べない。
明日、味が慣れたところをこっそり食べたい。
だってあと一人分。
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