【眠たいから眠たくないになる秘訣】
寝なければいけない、なんて事はありません。
イベントなどで軽くお話させて頂いた際、
『日中とにかく眠たくなるんです』という返答が多いのですが
『眠たくなる』と『眠りが必要』は全く別の話です。
例えば、学校の授業中は眠たかったけど、
終わると眠気がスッキリしたとか経験ありませんか?
そのときの眠りは果たして必要と言えるのでしょうか。
じゃあなんで自分は長く寝るのだろうと疑問に思うかもしれませんが
思い込みや、文明の利器に頼り過ぎている方が非常に多いです。
目覚まし時計の実態調査について4791人にアンケートをとった所
50代までの方の90%以上が目覚まし時計を利用している、
という結果が出ています。
きちんとメカニズムからお伝えするので、
授業直後に睡眠時間がストンと落ちる方も
珍しくはありません。
ネット等にある「・・・といわれている」といった記事より
私達の伝える睡眠論の方が、
実生活と直結して腑に落ちるからです。
また目覚まし時計・スヌーズについてですが
毎日使い続ける事で、
起床時に快く目覚める為のホルモンが出なくなります。
このホルモンというのは、
レム睡眠と呼ばれるタイミングに
受ける起床時の不快感の原を打ち消してくれるものですが、
目覚まし等に頼る事によりホルモンが出なくなっているので
起き抜けが非常に眠い・気だるい・やる気がない状態になります。
朝が弱いとおっしゃる人にかなり多く見られるパターンです。
生まれつきではありません。
ショートスリーパーは気合いや根性でなることは非常に難しいです。
Nature Sleepがお伝えするオリジナルのカリキュラムと
睡眠の正しい知識・方法論を学び、実践することで
受講生は以前より健康で、遥かに活発的な
短時間睡眠の生活を手に入れています。
いかなる手段においても