【40年間、眠らない男が存在した】
(※株式会社ゲームオン、韓国LIZARD INTERACTIVE社が開発したオンラインゲームです)
あなたがもし、1日徹夜したとします。
徹夜明けの眠気は耐え難いものじゃないですか?
短眠講師も睡眠時間が短いだけで、
徹夜(断眠)をすると翌日は辛いことが多いです。
睡眠に関するトリビアになりますが、
あなたは40年間眠らず、健康的に生きた男が存在している事を知っていますか?
キューバに住むトマス・イスキエルドという男性は、
13歳の時に、眠ることができなくなったまま、
40年間、まったく眠っていないと言われています。
ではなぜ、40年間も眠らなくても平気なのでしょうか?
現在まで、40人もの医師が彼の治療にかかわってきたが、
どの治療も彼を眠らせることはできませんでした。
キューバで最も権威のある精神科医が16年間
薬物療法をはじめ、
様々な方法で彼の治療を試みましたが、
彼を眠らせる事はできませんでした。
検査のため2週間近入院した際に行った24時間の脳波検査でも、
記録された脳波は2週間の間、ずっと完全な覚醒パターンを示していました。
医師によると、イスキエルドの不眠症は、
脳炎にかかった後遺症で始まったとされていますが、
イスキエルド自身は、死の恐怖が強まり、
眠るのが怖くなった事がきっかけだったと言っています。
イスキエルドの夜の過ごし方は、
横になって目をつぶって少し休憩するだけです。
しかし、イスキエルドのように、
重度の不眠にかかわらず、
元気に暮らしているという『健康的不眠症』のケースが、
時々報告されています。
1日1、2時間の睡眠、それも浅い眠りしかとれないという事例が
健康的不眠症の人に多いのですが、
イスキエルドのように、
ほとんど眠らないというケースもあります。
40年間眠らない男は存在します。
イスキエルドから確実に分かる事は、
睡眠が体力を回復させている訳じゃない
ということになります。
横になって目をつぶりリラックスするだけでも
座っていた時の疲労や、運動した疲労回復は出来るということです。
テレビや新聞で発表されていない本当の睡眠に
ご興味のある方は公式HPをご覧ください。
いかなる手段においても
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