【寝過ぎは健康に良くないという事実】
『週末になると、
あなたはいつも以上に寝たりしていませんか?』
休みの日は、いつもよりもついつい長く寝てしまう方や、
美容の為に・・・と思って
睡眠をたっぷり取っている方もおられるでしょう。
睡眠時間は自由ですので
否定するつもりはないんですが、
実は寝過ぎは健康に良くないということが
ある研究で明らかになっています。
アメリカの「米国睡眠アカデミー」で45歳以上の方々、
54000人を対象とした調査によると
毎日10時間以上寝ている人は普通の人よりも、
心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などのリスクが高いことが明らかになりました。
もちろん生活習慣や食事などを
何処まで取り入れての調査なのかはわかりませんが、
データとして研究結果が発表されました。
健康的な生活は、食事や運動だけに限られた事ではなく、
睡眠の取り方も同じくらい大切です。
ただ、慢性的な病気を持つ患者の治療には、
心と体のケアだけではなく、
例えばですが『起きている時間の使い方』
についても診ていく事が大事だ
とおっしゃる専門家も増えてきています。
日々の食事、運動量、など
は個人のライフスタイルによって異なります。
ですので、一つの情報が一概に全てに当てはまるとは
言いいきれないと思いますが、
『過ぎたるは猶及ばざるが如し』という言葉があるように、
食べ過ぎ、働きすぎ、寝すぎ・・・など、
どれも過ぎるのは良くないです。
もしあなたが『寝過ぎ』でお困りでしたら
いつでもお気軽にご相談ください 。
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