【資格試験にむけて勉強している方へ】
『成果を上げる者は仕事から始めない。
時間からスタートするんだ』
“ピーター・ドラッカー”
どのような時間の使い方が効果的なのでしょうか?
時間は小刻みに取るより、
大きなまとまりでとる方が効果的だそうです。
「やっぱり成果を出すためには
小刻みな時間をたくさんとってもあまり意味がない」
とドラッカーはよく言っています。
例えば、20分を9回とって3時間にするよりも
最初から3時間、大きなかたまりで取る方がいいらしいです。
なぜかといいますと、
最近ニューロサイエンスの分野でも、
同じような事が言われているそうなのですが、
脳というのは何か1つに集中した後、
次のテーマに変えるときにスイッチングコストがかかるらしいんです。
要は脳を切り替えるのにもものすごいエネルギーが必要だそうです。
例えば、1つの事を1時間、1時間、1時間・・・
と8時間やると、7回スイッチしなきゃいけないので、
無駄なエネルギーをものすごく使う訳です。
ところが、8時間ずっと同じ事をやると
スイッチングコストがないから、
アウトプットのパフォーマンスがとても高い事が
最近わかってきました。
少し思い出して下さい。
例えば、受験勉強しているときは
1日何時間も勉強していませんでしたか?
何か大きな成果が出る時って
やはりまとまった時間を取って
1つに集中してる時だと思います。
仕事、人付き合いや家族サービスなどが
ある忙しい現代人にとっては
自分のためにまとまった時間をとるのは
なかなか難しいことだと思います。
『忙しくてまとまった時間がとれない』
という声をアンケートで実際によく聞きます。
あなたはまとまった時間がとれていますでしょうか?
受講生の方も
ショートスリーパーになるまでは
時間がありませんでした。
しかし、ショートスリーパーになった
今では自分の時間がつくれています。
また中には時間を有効に使い
医大に合格した方もいらっしゃいます。
まとまった時間が欲しい方、
短眠は非常に心強いツールになります。
(短眠に関するご質問・ご相談は随時受け付けています。)
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