一番、質の良い眠りとは！
”そもそも、睡眠の質なんてものは無い”
とセミナーなどでは伝えているのですが、今回はその内容を少しだけお話します。
食事などの質というのは非常に分かりやすいです。
食べたもの、量、時間など、全て自分で覚えています。
ですが、睡眠に関しては、睡眠中の記憶は残っていません。
そこで、質の判断基準は寝起きの状態で判断されることがほとんどです。
日中の眠気が出てきても、前日の眠りの質かな？と思うかもしれませんが、
実際には因果関係を結びつけるのは非常に難しいものです。
ん？睡眠時間って露骨に関係するよね？と思われるかもしれませんが、
前日あまり寝ていない時に、眠気が”発生しなかった”としても
日常が平穏に流れるので、スルーされます。
あくまで、睡魔が出た時に
”そういえば、昨日あまり寝てなかったしなぁ”
と地獄のミサワさんのように思うわけです。
では時間というものと質は関係ないのか？
と言われると、そうではありません。
食事も、少ない食事量ほどより吸収効率が高くなりますし、
性行為なども少ないほうがエクスタシーを感じます。
同じように睡眠も短ければ短いほど、気持良く感じるため、
長時間睡眠より短時間睡眠の方のほうが、眠りに対して満足度が高くなります。
これは、ロングスリーパーからショートスリーパーに変わった人の全員が体感しています。
こういった形で、睡眠というものが非常に美味しく頂けた認識こそが、
”睡眠の質”と表現されるナニカに繋がります。
まとめますと、一番質の良い睡眠を手に入れる方法とは、ある意味
睡眠を取り過ぎないこと。腹八分目のような睡眠をとること。
といえるかもしれません。
では、質の悪い睡眠と言っている人が、より良い睡眠の質を手に入れるには…？
手っ取り早い方法が、睡眠時間を正しく短くすることだと考えています。
そうは言っても、その正しい方法がわからないという方は、
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関東にいる短眠講師がほぼ揃いますので、セミナー中もセミナー後も質問したい放題です。
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また別の機会でも、睡眠の質についての話を展開できたらと思っています。
今後とも短時間睡眠ブログをよろしくお願いいたします(^^
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