【日焼けが及ぼす睡眠時間の影響】
海水浴などに行った場合、
睡眠時間が長くなる場合が多いです。
実はこれ、疲労による睡魔よりも、
日焼けによる睡魔の可能性があります。
日焼けをすると皮膚呼吸が難しくなります。
皮膚呼吸が出来ない状態に
身体は異常と認識し、
動かないように命令してきます。
(余談ですが、日焼けをすると痛覚が過敏になるのも、
痛みという体感で動かなくさせる作用があるかもしれません。)
この睡魔は、怪我をした時の睡魔に非常に酷似しています。
怪我の睡魔も日焼けの睡魔も、
抗うことが非常に難しい類の睡魔です。
なぜ抗うことが難しいのかというと、
日焼けや怪我がある程度回復をするまで、
睡魔の発生条件が続くからです。
帰りの運転などを担当する人は、
安全に運転して帰るためにも、
海水浴などで日焼けをしないようにケアをしましょう。
もし日焼けをした時の睡魔をコントロールしたい場合は、
気軽にこちらよりご相談下さい(^^
講師がシチュエーションにあわせて、
対策方法を提案させていただきます。
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