【頭の良さと短時間睡眠の関係】
頭の善し悪しが、短時間睡眠に影響があるのかという質問がありました。
学力の差は、ほとんど睡眠時間に影響しませんが、
短時間睡眠を究めるとなると、関係するところがあります。
それは、”言われた通りを実行できる頭の良さ”です。
曲解をしてしまう場合、
例えば自分の身に起こっていることを真っ直ぐ見れなくなります。
例えば、
運動不足が原因で起こっている身体の問題に、
“栄養が足りないから”という理由をつけてしまい、
運動不足自体は何も解決しないといったことがあります。
自分自身で気付かないのは仕方がないですし、
受講生が気付け無いことを指摘することこそ、
講師の価値だと思います。
ただ、講師が伝えたい内容を
受け取ってもらえないとなると、
短眠の習得自体が難しくなることがあります。
このような理由で、頭の善し悪しというよりも、
既に短眠が出来ている人の指摘を素直に聞くことの出来る能力が
ショートスリーパーになるのに、影響があると考えています。
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