【睡眠時間が短くなるスパイラル】
日頃多くの物事に対して興味が湧いては
躊躇せず手を出し首を突っ込み、
吟味したうえで、継続か保留かを決める。
という方はとてもショートスリーパーになりやすいです。
理由は至って本能的かつ簡単なものです。
人類はほぼ食と住と性に注目しながら生活してきました。
現在でも変わりませんが、目につくモノが多様化し
注目の範囲も無限大と言ってよい程、幅が広くなっています。
例えば、食に対して興味が湧いている時というのは
捕食対象を狩る時です。
獲物を捉える為に、眠気が極力出なくなります。
面白い事、興味がある事に取り組んでいる間、
眠気が吹き飛んでとても目が冴えた経験はないでしょうか。
実は本能的に、必要だと思った物事に対して
取り組んでいる間は、食住性に限らず眠気が飛びます。
人によっては、マンガ、釣り、ビジネス、スポーツ、
音楽、裁縫など、興味が湧けば何でも当てはまります。
短時間睡眠になると、時間の余裕が発生するのもあり、
興味が湧いた物にすぐ取り組む行動力が生まれます。
すると、行動サイクル的に眠気が発生しづらいパターンが
作られていくというスパイラルが出来上がります。
ただ、短眠でなくても行動する速度というのは早い方が良いです。
時間を気にして行動が億劫になり、行動するまでが遅かったり
行動しないパターンが多いと、眠気も発生しやすく
やりたいとは思ってるけどする暇がない、
という状態に陥ります。
起業家の方がとりあえずちょっとでも手を出して
行動しろと口をそろえて言うのは、
行動力が無くなるスパイラルにハマると
出来ないという思考が先行して
全ての行動の邪魔するようになる
というのが1つ理由として有ると思います。
行動、行動、ホップ・ステップ・ジャンプです。
睡眠時間を短くしたい人はこちらよりお気軽にご連絡ください。