【ショートスリーパーという名前】
人はあまり良いイメージを持てなくなります。
短眠と短命がつながったり、
ショートスリーパーは
気が短いイメージがあると
言われたこともあります。
逆に”ロング”や”長”という言葉は、
“長寿”や”社長”のような良いイメージに
なるようです。
セミナーなどでも、”短眠”というより、
“起きている時間が長い”という表現のほうが、
魅力的に感じていただけることが多いように
思います。
睡眠時間という問題ではなく言葉の持つ力だけで
認識は大きく変わるものだと実感しています。
“良”や”悪”も、一つの観点の問題ですので、
何をもって良し悪しという話も
非常にデリケートな問題だと考えています。
だからこそ、Nature sleepの講師には、
短時間睡眠の講師は善悪を押し付けるのではなく
睡眠時間を短くすることのみを伝えるように
指導しています。
興味のある方は、こちらに詳細を載せていますので、
気軽にご閲覧ください♪