【標高と睡眠時間の関係】
「六甲山の中腹、標高の高いところに住んでいる
のですが、短眠に影響はありませんか?」
という質問をいただきました。
結果から申し上げますと、影響は
ほとんどないと考えています。
むしろ、空気の綺麗さや、人工騒音の少なさ
などを考えると、逆に短眠に有利な条件の方が
多いと考えられます。
人類全体の睡眠時間を見ても、
山間に住んでことが原因で睡眠時間が
長くなっている種族は確認されていません。
では海抜に近く、騒音も多いところに
住んでいる人はどうかといいますと、
8割以上の受講生が、海抜に近い都会に
住みながら短時間睡眠を習得しています。
非常に細かい話のように感じるかもしれませんが
今までしたことのない、短時間睡眠を目指す上で
不安材料は小さくても解決することが大切だと
考えています。
今後も、細かい質問にもこういった場で
回答していけたらと考えていますので、
どうか引き続き、Nature sleep教室を
宜しくお願い致します(^^
短眠公式HPはこちら
堀 大輔
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