【いかに楽しみを見つけられるか？】
電車の中で眠たそうな人がいたのですが、
赤ちゃんが乗ってきた時に、手を振ったり
コミュニケーションを取り始めると、
とたんに明るい表情になっていました。
10分ほどして赤ちゃんが降りた後も、
座りながらスマートフォンを使い始めて、
すっかり眠気は飛んでいるようでした。
眠気が発生した後に、楽しいことや刺激的な
ことがあると目が覚めることが多いです。
ただ眠気が出始めると、新しい行動を
自分からし始めるということが困難になります。
今、自分がしている行動の中で、
楽しみや刺激をどれだけ持てるのかも、
眠気に悩まずに生活する大切なコツです。
たとえば西新宿五丁目から青山一丁目の間に、
一つブログを書こう！と決めたり、
タイムアタックをすることも有効です。
自分のパソコンのプログラムで、可愛い猫が
一定時間が経つと応援メッセージを送ってくる
ようにしてる受講生もいらっしゃいました。
人がやっていることをそのまま取り入れる
だけでなく、自分が何に楽しいと思うかを考えて
自分なりの眠気の飛ばし方を見つけるのも
短眠になるためのステップです。
ぜひ、
1.いつもどこで眠くなるのかを見つけて
2.どうやったら眠くなる行動を楽しめるのか
を考えてみてください(^^
Nature sleep 代表 堀 大輔
