【漫画を読むと目が覚めるのはなぜ?】
眠かったのに、漫画を読み始めると
目が覚める事は少なく無いと思います。
漫画を読むという行為は、脳の中で
シーンをつなげ合わせる働きが生まれるため、
クリエイティブな想像をしている状態に
脳の状態が近くなります。
テレビやラジオは、脳が働いていなくても、
話が進んでいきますが、漫画に関しては
自分が読み進めていかないと、
ストーリーが進みません。
「あれ?それだと、
漫画じゃなくて小説とかも目が覚めるんじゃ
ないですか?逆に眠くなるんですが…」
という意見もあると思います。
小説なども、頭の中で想像力を発揮できると、
漫画と同じような効果があるのですが、
漫画のほうが絵(空間)があるため、
想像力を発揮する難易度が低いのです。
眠たい状態から読み始めたとしても、
想像力を刺激することができると、
脳が活性化して目が覚めてきます。
どうしても眠くて眠くて仕方がない時や、
これから眠くなると困ってしまう時などは、
漫画をうまく活用して眠気を飛ばすことも
楽しみながら眠気を飛ばす手段として
オススメしています。
Nature sleep 代表 堀 大輔
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