【お腹がすいたと思ったら、実は睡魔かもしれません】
夜中にお腹がすいた…という経験を
したことはありませんか？
この空腹感はもしかしたら、実際にお腹がすいて
いるわけではなく、眠たくなっているだけかも
しれません。
どういうことかと言いますと、
睡魔には種類があり、どうやったら
私達が布団に入るのかを身体が計算して
行動を促してくれる場合があるのです。
原始時代など、空腹感があったとしても、
夜に活動することは難しく、寝て朝を迎えるしか
行動の選択の余地はありませんでした。
今は、夜中にもご飯が食べれる環境のため、
眠りに入るのではなく、実際にご飯を食べて
しまうことにつながります。
短時間睡眠の人が太るイメージは、
夜中の活動はおなかがすく→夜食を食べる→
太ってしまうというイメージがあるからかも
しれません。
受講生で、ショートスリーパーになった人は、
睡魔の発生をコントロールするようになります。
「長く寝ていた時は夜中に耐えられないほどの
空腹感があったけど、短眠になってからは、
夜中におなかがすく感覚がなくなった」
という人もいます。
今発生している空腹感が睡魔に依るものか、
実際にお腹が空いているのか、
判別する方法があります。
一度10分ほど仮眠をとってみることです。
仮眠をとってから、目が覚めた時に
空腹感が消えていたら、それは空腹だった
わけではなく、睡魔だったということです。
この辺りの情報も、完全に
Nature sleepオリジナルの情報ですので、
今まで聞いたことはないとはないと思います。
簡単に思うかもしれませんが、
問題は夜中に眠って起きられるかどうかです。
夜中に仮眠をとるコツが知りたい方は、
ぜひ個別でメッセージをいただけると幸いです。
Nature sleep講師が真摯に
対応させていただきます(^^
Nature sleep 代表 堀 大輔
