【ギリギリ癖の治し方】
「早くやろうと思っているのに、気付けば締め切り直前」
「ギリギリまでやる気が起きない」「もっと早くやっておけばよかった」
というギリギリ癖になっていませんか?
いつも締め切りに間に合うかどうかのギリギリの毎日は
スリルがあって刺激的かもしれません。
ただ、人によっては、いつも締め切りに追われる毎日にストレスを感じるかもしれませんね。
それでは、ギリギリ癖はどうやったら、治すことができるのでしょうか?
ギリギリ癖は、プロジェクト管理の世界では「学生症候群」とも呼ばれています。
「学生症候群」とは、学生が期限ギリギリになるまで宿題に取り組まないことから名づけられた名前です。学生時代の夏休みの宿題が、8月の下旬まで終わっていなかったという人も多いのではないでしょうか。
今回はこの「学生症候群」の立場から、ギリギリ癖の治し方を2つお伝えします。この情報だけで、ギリギリ癖が治ったいう人も出てきますので、ぜひ参考にしてください。
・早く終わったら次にすることを決める
次に予定がない場合は、急ぐこともないため先延ばしをしたりダラダラ作業をしたりする可能性が高いです。目の前の仕事が片付いたら次に何をするのか決めておきましょう。すると、今の仕事を早く終わらせたくなります。次に予定が入っている時は、目の間の仕事を次の予定までに片付けようとしますよね。
・あらかじめ完成品のレベルを設定する
意外にやっている人が少ないのが、この完成品のレベル設定です。完璧にやろうとし過ぎるあまり、取り組むのが遅くなりがち、またはいつまで完成しないという事態になりがちです。「残り時間に関わらず、このレベルまでいったら終了する」というレベルを先に決めておきましょう。
これが学生症候群の立場から見たギリギリ癖の治し方です。試されてなかった人は、ぜひ実践してみてください。
ただ、中には「次にすることも決まっているし、完成品のレベルも決めているけど、やることが多すぎて、そもそも時間が足りない」という人もいるでしょう。
そういう人は、自分の使える時間そのものを増やす短時間睡眠を実践してみてください。自分の使える時間が増えるので、生活の中にゆとりができます。
ひょっとしたら、「短時間睡眠になって、自分の時間ができても結局ダラダラ過ごして期限ギリギリになってしまうんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、Nature sleepはただ短時間睡眠を習得するだけのメソッドではありません。
短時間睡眠によってできた時間を有効に使う方法も合わせてお伝えしています。
この方法を使えば、期限や時間に終わるギリギリ癖ともお別れできると思います。昨日も、「今まで期限に追われてばかりでしたが、Nature sleepを学んでから1日が長くてゆったりできる時間が増えました。逆に暇なくらいです。」という感想を受講生さんからいただきました。
現在、あなたの使える時間を増やすNature sleepの理論の一部を無料で
プレゼントしています。生活にゆとりが欲しい人はぜひお試し下さい。