【3時間以下の方が楽?】
「睡眠時間が3時間以下でツラくないんですか?」交流会やセミナーで初対面の方と自己紹介させていただくとよく聞かれます。
以前は1日8時間や10時間以上寝てもツラかったのですが、
今では1日の長い時でも睡眠時間が3時間を超えることがなくなりました。
「なんで8時間や10時間寝てもツラいと感じていたのに3時間以下にしているのですか?」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、実際にやってみると3時間以下の睡眠時間の方が楽だったりします。
これは「フルマラソンのタイム」と似ていると思っています。どのあたりが「フルマラソンのタイム」と同じなのでしょう?
フルマラソンの世界では、3時間以下のタイムでゴールすることを「サブスリー」と呼びます。フルマラソンで5時間や8時間かけてゴールまで走る人がいる中で、3時間以下で同じ距離を走り切るというのはさぞ大変そうですね。
しかし、ある時雑誌に3時間以下のタイムでフルマラソンを走る選手さんのコメントが載っていました。「3時間以下のタイムでフルマラソンをするというのはどういう感覚なのだろう」と興味深くインタビューを読むことに。※雑誌はちゃんと買いました。
しかし、その感想は意外な内容でした。
「フルマラソンは3時間以下で走ってゴールした方が楽ですよ」
「は?この人は走り過ぎて、感覚がおかしくなっているんじゃないか?」と思ったのですが、その理由は実に納得のいく内容でした。
「だって、6時間かけてゴールする人に比べて、僕たち選手は走っている時間が半分なので、3時間以下でゴールした方が楽に決まっているじゃないですか。『早く走ると疲れるから』と必要以上に時間かけて走る人の方がツラくなると思いますよ」
つまり、3時間以下のペースで走っている人からすると6時間かけて走っている人の方がツラいと感じるようです。実際、走っている間というのは体に負担をかけているので、時間を長くかけるより短く済ませた方が楽ということです。
これは睡眠に関しても同じことが言えます。睡眠中というのは、酸素不足や水分不足になって体に負担がかっているという側面もあるので、6時間や8時間という長時間寝るより3時間以下という短時間の方が体は楽なのです。
「そうは言っても、3時間以下の睡眠時間だとツライんだけど」
と感じる人も多いと思います。
フルマラソンでも、何の練習もせずに3時間を切ることは難しいでしょう。しかし、練習をすればタイムを縮めることはできますよね。睡眠も練習をしていけば、どんどん短くすることができます。
その練習方法をまとめたのがNature sleepです。実際Nature sleepでは今までに600人以上の人を3時間以下の睡眠時間にしてきました。
「睡眠時間で3時間以下にして時間的にも肉体的にも楽をしたい」という人にオススメの内容です。
現在このNature sleepの一部を無料でプレゼントしています。
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