【子供に伝わらない理論は間違っている可能性が高い。】
短時間睡眠を伝えた子供で、
最年少は7歳(当時小学2年生)の子供です。
8歳になるころには2時間睡眠で生活するようになっていましたが、
僕自身が一番学びの多かった受講生かもしれません。
なぜかと言いますと、子供は
難しい言葉を一切聞いてくれないからです。
理論で説明しようにも、
面白くなければ聞いてくれません。
社交辞令をする大人よりも
わからないと表現してくる子供のほうが、
自分の未熟さを認識させてくださいました。
僕自身気付かずに、
理論のおかしいところもあったかもしれませんが、
子供がわからないと言ってくれたおかげで、
おかしいことに気づくことも多かったです。
この子がいなかったら、
ここまで簡単に短時間睡眠を伝えることは
出来ていないと思います。
自分の未熟さに素直であるべき。
幼児教育もしていますが、子供から指摘された時に、
怒ってしまうのではなく、
自分の未熟さを恥じる大人で在り続けたいと思っています。
小学校2年生でもわかる短時間睡眠に興味のある方は
こちらよりお気軽にご連絡下さい。
Nature sleep 代表 堀 大輔