【見落としがちな疲れの原因】
最近は梅雨で雨が多いですね。「梅雨」の語源は、「梅が熟す時期に降る雨」だから「梅雨」と呼ばれているという説があります。しかし、正確な語源はわかっていないそうです。
さて、先日受講生の方とお話をしていたのですが、面白い感想をいただきました。「短眠を初めてから、以前よりも多く仕事をしているはずなのに、疲れを感じる場面が減ったんです」
あくまでも、個人の感想かもしれません。しかし、短眠に取り組み始めてから疲れを感じる瞬間が減ったという方は多いです。
これは、単純に時間の余裕ができるということに加えて、多くの人が見逃している疲れの原因があるからだと思っています。その疲れの原因とは、多数の企業研修プログラムを開発してきたデール・カーネギーが言っていた以下の内容。
「ホワイトカラー労働者が働きすぎで疲れることはあり得ない、彼らは、やり残した仕事が多いからストレスを感じて疲れるのだ。」
「たくさん仕事をしても、仕事がスムーズに片付いたので、良い気分になった。」という経験がある人は多いでしょう。
逆に、仕事がなかなか片付かないと、多くの仕事をしたわけではないのに、疲れを感じたという経験もあると思います。これは、やり残した仕事について、「なんでこの仕事がまだ終わっていないんだ」「この仕事を終わらせることができるのか」と後悔や不安を感じるからです。
「仕事をたくさんすると疲れるので、少しだけして残りは明日やろう」という人は、やり残した仕事も多くなりやすいので、ストレスも感じやすいということです。
実際、私は社会人になった頃、「この仕事は明日やろう」と仕事をやり残すこと多かったです。
その結果「まだ仕事がこんなにある」と起きている間に憂鬱な気分になり、現実逃避から「悩んだらとりあえず寝る」ということを繰り返していました。
しかし、寝ても仕事が片付くどころかやり残した仕事がたまる一方。童話の世界なら寝ている間に、こびとさんが仕事をしてくれますが、現実はそうはいかないようです。
ところが、Nature sleepを受講してから状況が変わりました。睡眠時間が短くなった分、仕事ができる時間が増えたことが理由の一つです。
加えて、Nature sleepでは、ストレスがある状態でも、快適に睡眠を取る方法やストレスとの上手な使い方も解説しているからです。
「仕事がいつまで片付かないので、スッキリしない」「ストレスを感じる場面が多く辛い」という人は是非、Nature sleepを学ばれてみてください。
気持ちにも時間にも余裕を持って仕事をできるようになります。
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