【いつも忙しい人の盲点】
「なぜかいつも忙しい」と感じることはありませんか?サボっているわけではないのに、なぜいつも忙しいと感じるのでしょうか。
かくいう私も、2年前まではいつも忙しいと感じていて、自分の時間が1日2時間もないという状態が続きました。しかも、忙しくしている割には、1日の終わりに片付いた用事や仕事の量の少なさを見て、「これだけしかできなかったのか」と落ち込んでいました。
そんな時に、知り合いのコンサルタントの方が面白いアドバイスをくれました。それは、「いつも忙しい人には盲点があるんだよ。それは、迷っていて、どっちつかずの時間が長いんだよ」というもの。
皆さんは14世紀フランスの哲学者ビュリダンが唱えた『ビュリダンのロバ』というお話を聞いたことがありますか?
同じ距離に同じ質と量の干し草(馬草の場合もあり)を置かれるとロバはどっちにも行けずに、餓死してしまうというたとえば話です。似たようにと言ってしまうととても失礼ですが、忙しい人は迷っている時間が多いためどっちつかずになりやすいということです。
具体的に言えば、帰宅した後、家の用事を片付けるか、残った仕事を片付けようか迷っているうちにどちらも取り掛かることなく寝る時間になってしまいがちなのです。
これは、「間違った選択をしたくない」と思うあまりに、「迷うと選択をしない」という行動に走りやすいためです。対処法としては、どちらをやるか即決をして、片方を片付けて、もう片方を片付ければいいのです。生産性の高い人というのは、決断が早い(即決)ので、迷っている時間が短いのです。
しかし、「できれば即決せずに、ゆっくりと考えて、じっくり取り組みたい」という人もいると思います。そういう人は、1日の活動時間が増えるNature sleepを試して見てはいかがでしょうか?短眠になり、使える時間が増えるため、考える時間も行動する時間も増えます。意外なことに、短眠によって決断力も高まります。
仕事かプライベートどちらかしかできないと思っていたことが両方できるようになる可能性があるのです。例えば、家族と遊びに行った後に、溜まっていた仕事も終わらせるということもできるというわけです。実際、受講生の方からも「仕事も家の用事も両方片付くことが増えて、暇な時間が増えました」という声を頂いております。
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