インナーゲーム
子供や若者を指導して行くために、と
ても参考になる本だからと、薦められ
て、読んでいる。
本はテニスをモデルに書かれているが
自分がやって来た野球に置き換えたり
好きなゴルフに当てはめたりしている
本の中で
セルフ1 (自分)
自分自身を管理したがる考え、理論
・ 理屈、こうあるべきだ
セルフ2 (自身)
肉体が勝手に反応していく、無意識
人間の本能・感性
セルフ1より、セルフ2が大事で、セル
フ1を片隅に追いやり、セルフ2が活動
するためには、集中力が必要という。
確かに良い結果を出した時などは、
「集中してたので・・・
「結果は考えずに・・・
「無我夢中で・・・
「ゾーンに入っていた・・
という、コメントを聞く…………
今までの経験から、傾向と対策は理解
して来た。それを人に伝える、導いて
成果として実感させるためには、伝え
方、手法、は考えさせられている。
指導者側の満足ではなく、指導される
側の上達や結果が大切ということ!!
解ってはいたが・・・
今一度、原点に返り、取り組んで行こ
う!!