優勝 日本ハム
とうございます。
大谷というスターが二刀流で話題を提供し
活躍し結果を出した選手がいることが要因
ではあるが、各選手のタレントにあった
役割と仕事を与え、検証し、配置替えを行
い、力を、力以上のものを引き出したのは
栗山監督だった。
チームには監督、ヘッドコーチ、各担当コ
ーチがいる。
会社でも、社長、専務、常務、部長といる
が一番、会社の事を考えているのは社長。
チームでは監督だろう。
チームを優勝に導きたい・・
考える・・・苦悩する・・知恵が出る。
アイデアが生まれる・・実行する。
検証する・・また、考える・・
その度合いが深い程、苦悩も深い!
だから、結果を出した時は、その苦労が
喜びが、一気に涙というもので出るので
あろう。
プレイヤーズファーストであり、チームの
勝利を優先する。 このバランスの取り方
が実に上手で年間優勝を勝ち取った栗山監
督。
野球界の先人を敬い、筋を通し、人材活用
も素晴らしい。
職人の集りと言われるプロ野球界で、素晴
らしい指揮官だと思う。
チーム作りのビジョンと方向性を考え、
球団フロントと現場との関係も良いのだろ
う。
北海道日本ハムファイターズの優勝と球団
運営は、きっとどの球団も参考になるので
はないだろうか・・
優勝、おめでとうございます!