掴む
マで話をさせていただいた。
結果、掴む事は出来なかったが、掴もうと
するプロセスが大事なことだし、色々挑戦
したことが、引退後の指導に役に立ったし
多方面の見方が、人間的にも成長があった
かな・・・と・・・。
(バスケットボール、 陶芸に挑戦した)
今、スポーツ紙で、プロ野球選手が技を身
に付けるため、向上させるために、チャレ
ンジしている記事を目にする。
柔道界でも、井上康生監督が選手にレスリ
ングや相撲を体験させている。
違う競技で柔道とは違う身のこなしを体感
し、本業の柔道に活かそうとする発想は素
晴らしいと思う。
選手が、必死に何かを掴もうとする努力す
る。
何かに気付いてもらおうと、サポート側が
アイディアを出す。
お互いの協力により、レベルの高いパフォ
ーマンスが生まれる。
それぞれが、『掴んだ』パフォーマンスで
の活躍を祈る!