キャッチボールが出来る公園

少子化、野球少年減少と言われる時代、野球界はどのように野球少年を支援し育成して行くのか?


今こそプロ野球界(NPB、球団、プロ野球選手会、OBクラブ)が動く時だと思う


それぞれに役割分担がある。


今回のテーマ『キャッチボールが出来る公園』作りには、球団とNPBに担当して頂く。


公園内でキャッチボールが禁止になった理由は、公園でキャッチボールをしていて、逸れたボールを拾いに行った子供が、車に跳ねられ死亡した事故があったからだ。


防球ネットがあれば、ボールが逸れても平気だし、軽い打撃、守備練習もできる。


防球ネット設置には、コストがかかる。


その原資を各球団が持つ。持つと言うより窓口となって集める。


案として、入場料チケットに50円上乗せして観戦者に御負担して頂く。


ファンの方に聞くと「50円くらい出すし、その活動で野球少年をサポート出来、

未来のスターが輩出できるなら安いもんだ!」と言ってくれた。


昨年のプロ野球の一試合における入場者数

12球団平均、およそ3万人と聞く。


1チーム年間140ゲーム、ホームゲームは70ゲーム


12球団×70ゲーム×3万人×50円=およそ12億円になる。


フランチャイズの市や県内の公園からスタートし、全国の公園に拡げて行く。


防球ネットと共に照明も設置したい。照明が有れば、親父が夕方 帰宅してから子供とキャッチボールができて、親子の絆を深める時間にもなる。


照明は防犯にも役立つ!


この活動が広がればNPBがファンドを立ち上げ、広く野球ファンからの協力を頂けるかもしれない。


野球界の未来を考えて、まず球団が、NPBに動いてほしい。


当然、公園を所有する各自治体の理解、協力も必要となってくる。ハードルの高い条令もあるだろうがスピード感を持って対処して行って欲しいと思う。


学習塾、習い事、ゲームと子供のやる事は多いのだろう。


コロナの件で学校が休校となり、公園で遊ぶ光景を観る。


子供本来の姿だろう。


遊びから、体力と運動神経のアップに繋がるだろうし、公園という集いの場所で初対面でのやり取りは、コミニュケーション力も上がるし、対人関係の免疫づくりにも役立つと思う。


作ろう『キャッチボールが出来る公園』


私の勝手な想いです・・

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石毛宏典|いしげひろみち(野球)プロフィール

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石毛宏典(いしげひろみち)
身長:180cm
生年月日:1956年9月22日
血液型:B型
出身地:千葉県

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