プロ野球16球団構想

2015年に安倍総理が『地方再生プロジェクト』の中で発表した

『プロ野球16球団構想』


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今年の1月に王さんが、この構想について語り、また少し注目を浴びて来ている。


既存の12球団から16球団に・・


私も大賛成です。


具体的に増える4球団のフランチャイズとなる地域も示された。


静岡、北陸、四国、沖縄 だ。


どうすれば可能性が高まるか・・?


*企業チームのプロ野球(NPB)

     企業がオーナーとなっている球団と

     プロ契約(統一契約書)

   プロ野球選手


*企業チームの社会人野球

      企業に入社し社員として野球行う。

   社会人野球選手


現在、社会人野球を持っている日本企業


トヨタ、ホンダ、スバル、NTT、JR

パナソニック、日立、東芝、JFE、日本製鉄、東京ガス、大阪ガス、日本生命、明治安田生命、JX-ENEOS、三菱、日本通運、西濃運輸 ・・等まだ沢山ある。


日本を代表する名だたる企業が多い。


社会人野球は、プロ野球よりも歴史が古く、福利厚生、社員の一致団結、企業の宣伝等の役割りと狙いがあった。


メインの都市対抗は、”社会人の甲子園”と言われる東京ドームで開催され、ゲームはもとより、社員、地域住民の協力による応援合戦は、すごく盛り上がる。

これぞ、”社会人野球”を感じる。


高校球児、大学生球児のプロを目指すステップの場所的な位置付けもある。


特に学生にとっては、野球でそれなりに結果を出すと、ドラフト指名を受けてプロに行けるが、ドラフト指名が無ければ優良企業からお誘いを受け、一般学生が就活で苦労している会社に入ることも出来る。


学生球児の受け皿、プロへの登龍門として、野球界への貢献は多大なものがある。


が、しかし最近はメインの都市対抗も、コスト面の理由などもあり、やや陰りが見え隠れする。


ここで再度、安倍総理に登場頂き、この社会人野球を持っている企業に、プロ野球に参入してくれないかと口説いてほしい。


プロ野球側も、全て日本企業なので新規参入に対しては、野球協約の規定を変更しハードルを低くする。


     続きは明日に・・


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身長:180cm
生年月日:1956年9月22日
血液型:B型
出身地:千葉県

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