プロ野球16球団構想
『プロ野球16球団構想』
今年の1月に王さんが、この構想について語り、また少し注目を浴びて来ている。
既存の12球団から16球団に・・
私も大賛成です。
具体的に増える4球団のフランチャイズとなる地域も示された。
静岡、北陸、四国、沖縄 だ。
どうすれば可能性が高まるか・・?
*企業チームのプロ野球(NPB)
企業がオーナーとなっている球団と
プロ契約(統一契約書)
プロ野球選手
*企業チームの社会人野球
企業に入社し社員として野球行う。
社会人野球選手
現在、社会人野球を持っている日本企業
トヨタ、ホンダ、スバル、NTT、JR
パナソニック、日立、東芝、JFE、日本製鉄、東京ガス、大阪ガス、日本生命、明治安田生命、JX-ENEOS、三菱、日本通運、西濃運輸 ・・等まだ沢山ある。
日本を代表する名だたる企業が多い。
社会人野球は、プロ野球よりも歴史が古く、福利厚生、社員の一致団結、企業の宣伝等の役割りと狙いがあった。
メインの都市対抗は、”社会人の甲子園”と言われる東京ドームで開催され、ゲームはもとより、社員、地域住民の協力による応援合戦は、すごく盛り上がる。
これぞ、”社会人野球”を感じる。
高校球児、大学生球児のプロを目指すステップの場所的な位置付けもある。
特に学生にとっては、野球でそれなりに結果を出すと、ドラフト指名を受けてプロに行けるが、ドラフト指名が無ければ優良企業からお誘いを受け、一般学生が就活で苦労している会社に入ることも出来る。
学生球児の受け皿、プロへの登龍門として、野球界への貢献は多大なものがある。
が、しかし最近はメインの都市対抗も、コスト面の理由などもあり、やや陰りが見え隠れする。
ここで再度、安倍総理に登場頂き、この社会人野球を持っている企業に、プロ野球に参入してくれないかと口説いてほしい。
プロ野球側も、全て日本企業なので新規参入に対しては、野球協約の規定を変更しハードルを低くする。
続きは明日に・・
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