昔読んだ本
相田みつをさんシリーズ
現役時代、何気なく本屋に入った時に目に飛び込んできた「人間だもの」
味のある書体、神様や仏様の生き方、考え方に共感するし、その通りだと思うけど、
人間だから、欲や煩悩もあるし、なかなか難しいよな・・でも仏様のように生きていきたいな・・想いに共感した。
練習を終えグランドを後にする時、相田みつをさんの書の中にある
『やらなかったのか、やれなかったのか
どっちだ』を、いつも自問自答していた。
目一杯やったか? ズルしなかったか?
人の目は誤魔化せても、自分自身は騙せない!
自分を律する良いフレーズだった。
相田さんのエッセイはメッセージ性があり
腑に落ちるし、考えさせられる。
そして、前に踏み出せる
俺の人生はまだ、道 なかば です