童門冬二さんの『上杉鷹山』
読んだ時期はバブルが弾けた頃で、年齢は
30歳前後かな・・
上杉家が米沢藩に国替えとなり、そこで
藩政の改革をおこない、藩を立て直した本
です。
アメリカ大統領のJ・Fケネディが
「最も尊敬する日本人」と言ったとされる
殿様の話です。
百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』
映画にもなりました。
出光興産創業者の出光佐三さんをモデルにした歴史経済小説。
石油で世界と闘い、出光興産を大企業までに成長させた男の話しです。
一気に読んだ、この二冊のほんからは、
言い出しっぺの想い、熱、迫力、行動力、巻き込み力の大事さを気づかせてもらった
本の力は 素晴らしい!
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