1ねん。


家族が大きな病気になってしまった方に


そしてこれからそのような環境になったときに



少しでもご家族の方に役立てますように。















兄がいない


肩を震わせながら



渋谷を歩いて



マフラーに顔を半分埋めて



下を向いて



誰にも見られないように

気づかれないように



声を殺して




次の打ち合わせまで間は30分くらい



泣いて、拭いて、



何事も無かったように仕事をする。



最近はそんな毎日です。


今日の一年前の朝、兄は他界しました。



前日の夜には



大好きな牛丼食べたよと家族から連絡があったんだけど




なにが食べれるようになった!


とか、



なんか本当に病人みたいなことを言わないでくれよ



とか



弱っていく兄を私は受け入れられないままでした




病気の家族を持つ家族も戦う覚悟を持つには時間がかかり



不安を抱えて



自分はどう整理をして、支えていけばいいのか

自問自答を繰り返します



 兄は最初に



外部との接触を断ち、



社会とも接触を断ちました




癌ということを友達にほとんど打ち明けることはなく、


ごく僅かな親族と数人の友人



SNSをやめ、テレビを観なくなり閉鎖的になりました




誰かが悲観的に物事を言うと



「俺よりはいいじゃないか」


ってなってしまうからと




例え誰か亡くなった話でも




いいじゃん、60歳まで生きられたんだから



そんな感じです。



兄の気持ちがわかりました。



そんな妬んだ気持ちでいる自分が惨めだと



カウンセラーさんに相談してることを知って



兄も日々気持ちの上でも苦しんでました



よくテレビで観るような



明るく闘病生活を送れる人は


本当にごくごく僅かな人だと思いました



兄は家族のことが大好きなので



なるべく私たちに当たらないように我慢してることもすごくわかりました。





それから、



余命があとどれくらいか




自分がステージいくつなのか




それも自分で聞いていました。




わたしだったら


自分の余命を聞くことなんて




出来たのだろうか。




兄の病名は



進行性胃ガン


(最後までスキルス胃ガンとはお医者さんから言われませんでしたが、否定もされませんでした。可能性はあるというような言い回しでした)



ステージ4




余命3ヶ月



と言われましたが、もしかしたら



余命は1ヶ月だったのかもしれません






最初は


2015年10月頃



胃が悪い



そう言って胃腸科に行きましたが

胃薬などを貰って終わりでした




そりゃそうですよね。まだ33.4の男性が来て、いきなりガンを疑うことは無いと思います。



その後病院を変えましたが



病状が回復せず、



何個目かの病院で、胃カメラしてみますか。


との話になったのが2015年12月のこと。


年末で予約や、兄の仕事も立て込んでいて、1月に予約したそうです。




それが2016年1月21日のこと。




胃カメラを受け、そのあと先生から胃カメラの結果として言われたのが




「癌センターに予約を入れたので、明日の朝行ってください」





ということでした。




この先はまた少しずつ書きます。




私が兄が亡くなる前日に送ったLINE





20170315-235847.jpg




風邪をこじらせて免疫下がってる兄に会いに行けず



兄がさみしがってると聞いたのと




普段はこんなこと言わないのに




わたしもどこかで




兄がもう長くないことを理解していたんでしょうか





そして、2016年3月15日早朝に


親から危篤の連絡を受け




千葉に向かいながら



送った最後のライン





20170316-000111.jpg




これを兄が見ることはなく



のちのち私が兄のケータイで友人に連絡するのに



自分で開いたので



兄に届いたかわかりませんが








私は





兄が病気になってから




一切神様を信じなくなりました





神様がこの世にいるなら





なぜ兄だったのでしょうか





なぜ





わたしから兄を奪ったのでしょうか




コメント (4件)

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  1. 自分が言う事や無いと思いますが、家族、妹思いの素晴らしいお兄さんですね!
    そんなお兄さんの事を大切に、お兄さんのお子さんに伝えてあげてください_(._.)_
    お兄さんの分も、ありささんが幸せにならんとね(^^)d

  2. 悲しいねぇ…お兄さんと年齢近いから余計にやるせない…
    事故や病気といった人生のタイムリミットがいつ来るかって誰にも分からないからこそ、今を楽しく生きないと駄目だなって思うよ

  3. 読みました。

    色々と考えさせられます。

    私は神様はいると思います、
    亜莉沙ちゃんが何百年か後に逝かれた時に神様に色々聞いてみて下さいね。

  4. 亜莉沙ちゃん 一緒にやって行こうね! お兄ちゃんも元気な笑顔の亜莉沙ちゃんを楽しみに 頼もしく 見守ってるはずだからね(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ 大丈夫だよ 亜莉沙ちゃん頑張れ(๑و•̀ω•́)و


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一色亜莉沙(いっしきありさ)

一色亜莉沙(いっしきありさ)
身長:162cm
生年月日:1988年9月9日
血液型:B型

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