9月総じて
9月のことをまとめてみました。
どこから話せばいいのかな
いろんなことがあった9月。
でも、ちゃんと向き合えた9月でした。
まず、生誕祭のこと、本当にありがとうございました。
7月からすごくすごく忙しくなって、
ゆめかわの展開を決めたのが6月でした。そこからゆめかわに集中することになってそうしながらモエギノジノムに少しでも現場に行ってあげたいとか、新しい子たちの営業回りとか
毎日毎日もうずっとダッシュで、今が何日なのか、何時なのかわからない日々でした。
その中でも、夏は海行きます!!って公言してるので、合間で3時間しか居られなくても毎週毎週海に行って自分を保ってました。
じぇしかの卒業タイミングで一度活動休止を決めて、標準を秋に持ってきて、もっと思いっきりリニューアルしようって動き出しました。
ささちゃんの契約満了で事務所を退所することになって、卒業式は絶対やった方がいいって勧めたのも私です。
ささちゃんが最後に輝ける場所、みんなにありがとうを言える場所を作ってあげたかったし、ささちゃんを応援してくれたみんなにもありがとうをささちゃんに叫べる場所、、たくさんたっくさんユニットのために頑張ってくれたささちゃんが最後ここに居て良かったって思えるそんな1日を作ってあげたかった。
満足するマネージメントをしてあげられなかったかもしれないけど、今まで関わってきたグループの中で一番楽しかったって、素敵な仲間に会えた、最高のファンの人に出会えた、ささちゃんの人生の中でプラスになることが一つでもあればと心から願って卒業式をやれて良かった。
ささちゃんとはケンタッキーっていう普通のファーストフード店で涙を流しながら励ましてたこともあったし、ねぎしに連れてってあの笑顔に救われて、語り合ったこともあった。
ささちゃんが居てくれて本当に良かった。ありがとう。
じぇしかはこれからもタレントとして活動してってくれて、みんなにはお伝えできれてないけど一緒に営業回りをしてます。
卒業までしっかりゆめかわを支えてくれて、加入してもうすぐに無くてはならない存在で、ステージのじぇしかのステージは大好きでした。
私が顔面に一目惚れして、彼女の真面目な部分とか責任感あるところとか、プロ意識が高いところとか、たくさん尊敬できる子で、ユニットのために何が出来るかっていうのを考えてくれるお姉さんな部分もあって、なんどもじぇしかは私を助けてくれました。
本当にありがとう、これからもよろしくね。
そして、ささちゃんの卒業の数日後に自分の生誕だったんだけど、月末月初作業に新曲作成にデイズモンスターのデビューまで1ヶ月前だし、自分の生誕をクッソ後回しにしてしまって、、いろんなことがギリギリで本当にごめんなさい。
でも、自分よりうちの子を優先してしまうのはきっとこれからも変わらないです。
もう、そういう性根なんです。
星の数ほどある事務所の中でうちを選んできてくれたからには120%してあげたい。
そんで、その子達が笑ってくれたら自分のこと本当にどうでもよくなるんです。
やらされてるんじゃなくて、やりたくてやってるから居んです。
だけど、タイテが4日前とかギリギリすぎて、生誕告知もままならなくて、DOORSヤバイ!って思ったんだけど、50人以上がたった数日で予約してくれて、もう泣きました。
愛されて、愛されて、愛された生誕で、スタンドはイブちゃんモチーフになってて、もうなんていうか、もうもう泣けて、スタッフからの色紙や、ワンドルからの色紙、ファンの人からの寄せ書きTもメンバーからのプレゼントも笑いが止まらなくて本当にありがとう。
私はみんなが笑ってくれるただ楽しいをテーマに、白界隈が楽しいんじゃ無くて、会場みんなが笑ってくれるような生誕がしたくて、だから閉鎖的じゃ無くて、生誕ツイッターとか作ってねってお願いして、それを受け入れてくれてありがとう。
生誕は揉めることが多いからいつも心配で、大丈夫?大丈夫?って何回も聞いて、でもきっと私が何を望んでるのかを考えて動いてくれた生誕だったんだと思う。
4回も生誕ができて、こんなこと当たり前じゃないかんね。ありがとう。
色々あって、当日ピリちゃんと二人になって、もう逆に振り切っちゃって楽しかった!!今までピリちゃんに頼られてきたけど・・・・wピリちゃんがこんなに頼れるほど成長してたんだと改めて実感したし。ステージを走り回れてムッチャクチャ楽しかった。
何より久しぶりのライブで本当に本当に幸せな時間でした。
愛夢GLTOKYOが活動休止することになって、候補生には本当に申し訳なく、ごめんねって直接伝えました。
そこで、でも今まで頑張ってくれた候補生にもしっかりここまでやったんだって場所を作ってあげたくて、ひなは家庭の事情で8月末になってしまったけど、他の子は私と一緒にステージ立てる時にってことで2日に卒業しました。
候補生に話した時、全員が出たいって言ってくれて、一緒にステージに立ちたいって言ってくれて、本当にまりん、めい、響ありがとう。
プレゼントのビールはまだ飲めません・・・
それぐらい宝物です。
響はソロ活動に、めいは本人の得意とするトークやスピリチュアル、レポータータレント活動に力を入れて、まりんは少し体調不良で一度お休みして、また復活しようねって話してます。
一つ、ちゃんと区切りができてよかった。
ピリちゃんはずっと卒業に関しては話し合いをしてた状況で、本人の希望とするところを尊重してあげたいってすごく思ったし、いっぱい助けてくれて、支えてくれて、喧嘩もしたけど、かけがえのない仲間であり、大切なタレントです。
だからピリちゃんの今後は全力で応援してあげたいと思ってる。
もうピリカでは無くなったけど、あの真面目さと、丁寧さ、時間の正確さとか、すごく現場スタッフから評判も高くて、実はどんなところに行ってもスタッフ人気no,1だったピリちゃん。愛されタレントなんだなって思う。これからも頑張れピリちゃん!
こっこちゃんはいつも率先していろんなアイディアを出してくれた私の右腕のような信頼できるメンバーでした。
売れることに誰よりも貪欲で、負けず嫌いで、誤解生む言葉を出してしまうことはあるけれど、絶対売れたい!って気持ちから出てしまうのはもちろんわかってたし、いつも前向きで、笑顔が素敵なこっこちゃん。
卒業式をやらないって最初は言ってたけど、話し合って、ちゃんと卒業式をやって、こっこが今まで頑張ってきたこと、みんなに伝えられるし、応援してきた人たちも今まで応援してきてよかったって、そんな素敵な時間を共有したいって私の最後のわがままを聞いてくれてありがとう。
すごく素敵な卒業式だった。
そして、今月解雇を発表して、それが心がえぐれるくらい苦しかった。
あの子はすごくいい子で、解雇してこんなこと言うのおかしいけど、私がゴッホさんにゴリ押しで絶対この子を採用します、モエギのメンバーにしますって押し切った子だったから、本当に本当に残念で、でも契約違反があったからそれは本人と話し合いを重ねて合意のもと、解雇に至った。
発表するまで情報開示するまで、そのギリギリまで迷って、絶対あの子も辛いし、私も辛いし、喫茶店でやっぱり泣き合ってしまって。
でもこれはけじめだから、会社として決断するしかなかった。
社長なんてやだな
って、心から思ったよ、なーなーにしちゃダメなんかなって。
でも、それは残ってる子たちのためにも、なーなーにはできなかった。
これからは一般の人として人生を歩んで行くんだけど、その新しい道で、一つでも多く笑えて、一人でも多く素敵な人と出会えることを祈ってる。
そして、9月30日、本当は岡山に行く予定だったのだけど、台風で全日本ロード選手権開催中止。
普段わがまま言わないみほが、ありささん絶対きて!来てくれないとやだーって泣くから(キュン死)ゆめかわデビューは運営チームに任せて、モエギはほったらかして(うそうそ)行くわー!!!って言うてたのに、結局会えなくて、ごめんねみほ。
みほはクソいい子なんだ、頑張り屋でワンカラースタッフからもめっちゃくちゃ評判もいいのよ。
そんなわけで、前日急遽ゆめかわに行けることになって、今日は無事ステージデビューを見守れました。
2階席から見てて
涙が止まりませんでした。
録画しながら泣いてました。
ゆめかわはメンバー同士がめっちゃお互いを思いやれるんですそれがすごい。少しずつ人見知りが減って来たけど、思いやりなんです。もうイメージとして、思いやり。
相手を思う、メンバーを思う、その気持ちがすんごく出てるんです。
それは私が何よりも会社を作った時、ユニットをつくった時に願うことで、それが最初から、ゆめかわにはあるの。
お互いのために進んで協力しあってて、ゆめかわを支える運営チームも、自然とこの子たちのためにあーしないか、こーしないかって話が上がってくるの。
自分たちのために何かしてあげたいって人に思わせることってタレントとしてめっちゃいいことだと思うし、出会えて幸せすぎるよ。
びっくりすると思うけど、10人組になりました!
新メンバーの子たちも休むことなくダンス練に来てくれて、ムッチャクチャ真面目で売れたいって前向きで、あー楽しいなぁってこの子たちと1秒でも多く一緒にいたいなって思うの。
でも、私はどこまでも厳しくいようと思います。
デビューした今日だって厳しいことばかり言ったけど、ステージ見て泣いてたことは言わなかったし、ステージ見て最高だぜお前らって思ったけど、親バカになるから言わなかったし。
厳しいこと言うのも、絶対私の愛情も伝わってるし、応えようってしてくれるメンバーだし、もっと成長したいって欲100%なのはわかってるからもっといっぱい高め合っていこうな!!!!!
そんなわけで、9月は怒涛でした。
私がなかなか語らないのは、
自分の言葉が影響力があることをわかってるからです。
いい意味でも、悪い意味でも影響を及ぼしてしまう。
そんな立場になってしまったので、なるべく自分の感情とかを外に出さないようにしています。
それが誤解を生んでしまうことはあるかもしれないけど、自分の信念、関わり方、まっすぐな気持ち、嘘偽らないこと、スタッフを信頼して、タレントを溺愛して、守り貫いて行く。
タレントの卒業や活休で不安や不信を抱いてしまったファンの方もいると思うけれど、この場所を守り、実直に、有限実現して行く、それをファンの人たちに見せていけば、その行動そのものがうまい言葉を探すより偽りない真実そのものだと思うからこれからも一色、頑張ります。前を向いて進みます。
10月からもフルスロットルでタレントにとっても、スタッフにとっても、ファンの皆さんにとってもワクワクするようなことをたくさん提供していけるように頑張ります。
長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとう。