☆季節を感じる和菓子☆
こんばんは
最近、お天気が優れませんね
5月一杯こういう憂鬱なお天気が続くとニュースで聞き残念です
今日、親友からが届きました
「押物」
御洲濱司 植村 義次
京都市中京区丸太町烏丸西入常真横町
075-231-5028
折節の姿を「すはま」生地でなぞり、落雁の押し物にしてあるお菓子です
柄は月変わりです
その季節のお花を感じることができます
5月は杜若です
彩りも綺麗ですごく繊細なお菓子です
職人技ですよね・・・。
昔は「すはま」を製造されているお店の沢山あったようですが現在で「すはま」を1枚看板で作っていらっしゃるお店はこのお店のみです。
創業は17世紀中頃・・・現在で14代目・・・伝統を感じますね
製法にもこだわりを持ってらっしゃいます
すはまは独特な味わいですがお抹茶・煎茶・珈琲など何にでも合う和菓子です
京都には和菓子職人さんだけでなく伝統を継承されている職人さんが沢山いらっしゃいます
伝統を守り抜くだけでなく新しい文化との融合など みなさん色々な工夫をされていますよね。
京都という土地柄からか同級生にも沢山伝統産業にかかわるお仕事をしている友人がいます。
私は京都を離れた者ですが京都大好きなので これからもずっと素敵で伝統に囲まれた素敵な街であり続けてほしいです
ケーキを購入して帰りました
「WITTAMER」
フレーズド ヴィタメール
モンブラン
エクレール
チョコレートも沢山あり 見ているだけで楽しいお店です