世界マスターズから1か月。。抱いてる本音
世界マスターズ終わって未だに
「おめでとう！」
と祝福してくれます。
これはいつ聞いても凄く嬉しいし
周りの力あっての今回の結果
だから感謝の気持ちも込めてありがとうって返答してます。
でも。。
「凄い！！」
これだけはいつも首傾げてしまいます。
この言葉だけは何か受け入れられない。
受け入れたら終わりな気するし。。
凄いかどうか一か月経っても
自分の中でピンと来ない！！
スポーツは自己満足の世界！
速かろうが遅かろうが
世界一だろうが世界ビリだろうが、
人が沢山見てようが誰も見ていなかろうが
他が決めた価値とか結果
それも重要だけど、
それによって自分自身に満足できてるか？
自分で自分を褒めれるか？
俺はそこが一番大事なんだと思う。
で今、自分自身に
「お疲れ！凄い！よくやった！」
って言えない！
ここで「大満足ーー！俺ってスゲー！」
とか嘘でも言えたら可愛いのかも
知れんけど、本音は
何かくすぶるものが全然ある。
脚が日に日により高いパフォーマンスを欲して飢え過ぎている！！
だからよりもっと速く強く、
あらゆる角度から陸上道を追究する！
いつか自分で自分を褒めれるようになるために。
燃え尽き症候群どころか余計火が付いてる現状です。
