8月4日 「サルリーグ2017/2018」スタート
8月4日、スポーツオーソリティーパーク幕張にて、お馴染みのサルリーグカップが開幕致しました。今年の夏の天候は、今までに無い猛暑が続いており、朝からと燦々と太陽が照りつける中、スタートしました。今までとは違い、熱中症対策の中で本年のサルリーグカップを迎えました。
今回のキックオフフェスタも、小笠原諸島の父島、母島チームを加えた約200名の子供たちと、サルポリーグカップ参加チーム、約100名程が、猛暑の中ボールを必死に追いかけました。
今回は初の土曜日開催ということで、子供チームの参加もあるキックオフフェスタには、いつも以上の親御さんが観戦に訪れ、観覧スペースが埋まり、通路にまで広がる大盛況ぶり。
大会趣旨である、勝ち負け以外の「楽しむ事」、を意識し、老若男女全ての人がボールを蹴れる、それがフットサルの魅力でもあります。
元フットサル日本代表の小野先生のフットサル教室では、大人から子供まで、目を丸くして妙技に挑戦していたのが印象的でした。
さあ、今年もサルリーグカップが、スタート。来年3月まで全国各地で行われるどんなドラマが生まれるのか。最後まで楽しみで仕方ありません。
※なお、このイベントはスポーツ振興くじ「toto」の助成金を受けて運営しております
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