「サルリーグカップ2022」開幕!!「第2節・豊洲ステージ」報告
今年もお馴染み12年目となる「サルリーグカップ2022」が、8月1日MIFAフットボールパークにて、スタート致しました。
開幕節は、お馴染みとなっている夏の猛暑の中での開催。暑さ対策に加えて、コロナウイルス感染対策をしながらの開催となりました。
特にコロナウイルス感染対策を考えると、MAX開催よりも少数精鋭となる、小笠原諸島の父島、母島チームを中心に、遠くは逗子や松戸、地元江東区週辺のチームも参戦。約150名の子供たちと、サルリーグカップ参加チーム、約50名が、ボールを必死に追いかけました。
より幅広い層に、長年サルリーグカップを展開する事が出来ているのは、継続の大切さだと改めて実感しました。
大会趣旨である、勝ち負け以外の「楽しむ事」、を意識し、老若男女全ての人がボールを蹴れる、それがフットサルの魅力でもあります。
元フットサル日本代表の小野選手・フットサル教室では、参加者の子供はもちろん保護者の方々まで、真剣に耳を傾けて関わる姿がとても印象的でした。
さあ、今年もサルリーグカップがスタート。全国各地で生まれるドラマを一緒に楽しみましょう。
※このイベントはスポーツ振興くじ「toto」の助成金を受けて運営しております
※このイベントはスポーツ振興くじ「toto」の助成金を受けて運営しております
コメント (0件)
現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。