身代わり?
私は浄霊師ですが
お時間があるときに
木彫りの金剛杵や
水晶の彫刻などもしております。
個展なども開かせていただいていましたが
そのお時間が取れない近年^^;
もともと趣味で始めたものですが
あるときそれを欲しいという方がいて
差し上げていたら、次々お話が広がり
今はお仕事としてご依頼主さんの為に
空いている時間でそれらをお作りしております。
開運や護身など、その方の流れに沿うように
彫り、組ませていただいております。
面白いもので
木には木の、結晶には結晶の
それぞれ流れが存在しております。
その流れは元々の構造に由来するものと
それを手にする方の発する気が染まることで
そのものを取り巻く流れが生まれます
人はそれを常に感じ生きています
気に入る、気に入らないはそこでほぼ決まります^^。
大切なのは、最初に手にする時・・・
この瞬間に持ち手とそのアイテムとの相性が生まれます
たかが物?
されどもの。
人と物のちがいはなんでしょう?
この地上ではその差はないのです
ですが一つだけいえるのは、それを扱う側がどれだけ心をそこに通すか^^。
それができるのも人なのですね
「気持ちを込める」
それには最初に迎えるとき
しっかり身を清め
心穏やか時を選び
大切に最初の波動をまずいただく
そして自らの気と同調させる
その経過を辿っている物は長い間
その方のために常に良い波動を発し続けているはずです。
いざと言う時に身代わりとなり
いつも安心感となっているはずです。
もし大切な物がなくなったら
それは、
全ての負を背負い離れたということかもしれません。
それは悲しむことではなく
感謝かもしれません^^)
合掌 浄霊師 神島千尋