とおりゃんせ
どうして幼い子供が犠牲になるのでしょう・・・
言いなりにさせることができるから？
自分のほうが偉いから？
言い負かせることができるから？
機嫌の悪い時静かにしないと怖いと言う恐怖を植え付けたいから？
疲れているのにまだ面倒かけるから？
だめだと言っているのに言う事聞かないから？
一つ聞きます
今 幸せですか？
この世界に生きる私たちは人だから
当然風邪もひくでしょうし怪我をすることもあります
落ち込み出来事も
驚くような出来事も
喜ぶことも泣来たくなることもあります
その中で幸せ見つけようとすると
必ず自分にとっての幸せを基点として
そこから周囲に価値観を広げ図ろうとします
そこで動き始めるのは
自分にとってどう都合がよいかという
自分の利益の波動の波紋です
その波紋はどこまでも広がり続け
同じような波動同士は当然同調するでしょうし
時には加勢ともなるでしょう。
自己中心的な自分の利益の追求は何も物理的な働きだけではなく
心の世界でも同様に動いていて
その願意は対極であるマイナス側に大きく働きかけ続けます。
その縁を習慣として生きていると
いつも不運を感じるようなマイナス側の流れに
傾いている結果になりやすくなります。
誰でも物事を大きく変化させるだけの力を持っています
そのカギとなるのが
「見える側で求める動きを見えない側で始める事」
誰でも優しい心「愛」があります
その愛を、肉眼では見えない側である心の世界に向け
そしてその想いを、見える側の行動で示して初めて「行った」ととなり
さらに、その継続する事で反転し始める心の波動 による波紋の縁が
それまでの流れを大きく変えるのです。
そしてそれを一番身近で、一番シンプルに教えてくれているのが
子供なのです
その心に傷をつけると消えません
消えない傷は後に自らに巡り返ってきます
いつかまた自らが子供に戻る年になるころに・・・
合掌 浄霊師 神島千尋
