声の支配・・・
霊が姿をみせることは少なくありませんが
姿をそのまま見せる事は多くないと思います。
生前の姿のまま全体像を表すということは
よほどの未練や想いがあってのことで
同時に見る側も、それなりの状態や条件があって
「視える」という流れになります。
そして同時に言葉も聞こえることがあるとしたら
それはよほどの状態であると言えます。
声が聞こえることは珍しいことではありません
しかし、言葉として話しかけられるという事は
ある程度「霊感」が必要とされます
まして会話ができる状態であるなら
ある一線を越えている事になりますので
それが最初から持って生まれた完成あるならまだしも
何らかの要因で後天的に聞こえるようになった場合
それはあまり良い状態とは言えません
霊が視えるようになるのは、修行でも可能で
人はもともと心で生きていますので
誰でも霊感があります。
魂（心）の感受性側を肉体側の感性よりも大きく
意識した生き方をメインとしている場合
五感だけにたよらなくなり6番目の感性が鋭くなります。
ただ、その方向性は持って生まれたその人の波長により
思考や方向性が違います
ですので、霊感も得意分野がそれぞれの感性により
違ってきますので、一概にこうなる、と言えるものではありませんが
まあ見え方それぞれの捉え方で違いはあれど、
その人の視え方で「霊」を捉えるようになって行きます。
しかし後天性で視えるようなったその感性は
あくまで修行や、その時の体質や環境によるものですので
いずれ変化し、簡単に視えなくもなります。
それに対して「声」は違います。
声の正体は様々で、いずれにも共通するのは
なかなか消すことができないという点。
霊的なつながりの中で、声ほど簡単で
そして声程面倒で
そしてそれほど怖いものはないかもしれません。
常に話しかけ
常に会話し
当初は良い相手と感じられる言葉であったものが
いずれ怖いことを言い出し
そして離れることなく
四六時中頭の中に入り込み
寝ても覚めても割り込み
どんどん心縛られていくように苦しくなる方が多いです。
予言のようなことも言います
神や仏のフリをします
守護霊だとも名乗ります
友人や知人、知っている人や身近なことを言い当てたり
自分にしかわからないことを言い当てていきます
ですので、信じてしまったり
聴きたくなくても、聴いてしまうようになっていきます。
一つの事例としては過去の経験から、自分の中で無意識に作り出した
別人格同様の存在であることが多いです
ストレスや満たない欲求からくる願望の果ての結果であるケースが
実は少なくないです。
自分にしかわからないはずの事というのは
自らの心の中で生み出された別人格が言うとしても
自分の事ですので、不思議ではないのです
これが外に生み出されて行くケースを生霊と言います。
別の可能性として以前からたくさんお話ししている
念の集合体へのアクセスをしてしまったケース
これは過去何度も書いていますのでここでは省略します。
そしてもう一つ、霊の憑依や、またはかなり深い干渉を受けている場合
このケースは操られる事も多く、気が付くと見知らぬ土地にいた・・・
という事がよくあります。
話しかけられ、その声に従いいつの間にか・・・
どうやって来たか全く記憶がない、そこがどこかもわからない、
という方がいます。
県外のとんでもない駅に立っていたという実例も・・・。
いずれにしても大切なのは、
自分の心と自分の体は
自分のバランスで成り立っているという強い意識を持つこと。
イライラや、怒り、ストレス、恨み、憎悪などが心を常に支配していると
本来の人の安定した思考は失われ、目に見えなくても
常に負の黒い波動をふりまいている事になります。
「類は友を呼ぶ」という言葉を知っていながら
その意識が発する波動をそのまま自分の気として
長い間振りまいていれば、
見える世界では負の波動を持つ者同士が自然に集まりますし
視えない世界では負の領域側が縁を結ぼうとアプローチをかけ始めます。
その流れに入り始めると、黒い影などをよく見るようになり
声が聞こえ始める・・・
そう・・・本人にしかわからないことを言うなど
一度通じたら二度と離そうとはしません。
人生の流れの中で長い時間をかけてできた関係を
一瞬で変えることはなかなかできないのです。
つまり同じように時間をかけて別の流れを作っていくことを基本に
だからこそまず今先にすべきことを始めるという事の大切さを
学ぶ時間を自らに課すことが、変化への最初のスタートラインとなるのです。
そのためにその土地へすべきこと
建物にすべきこと
お仏壇
神棚
家族
そして自分も含めまず一つに通すべきものがあります。
そこから始める流れが後に何を見せてくれるか
多くの人に知ってほしいと感じている浄霊師です。
合掌 浄霊師 神島千尋
地の気の流れはどこにも存在し
その気の流れに誰もが触れて
今を生きています＾＾）
その流れを大切に通してくださいね＾＾
ご縁にこちらが感謝です＞かよさま
続きです！
子供はおばあちゃんの家みたい～ と言いますが
落ち着きますね (^.^)
真夜中ですが 眠りにつくことが出来ますことに感謝して、おやすみなさい。
合掌
神島様
ブログは初めましてになります。
先月はじめて自宅に来てくださった時は
お茶もご用意せず、大変失礼いたしました。(o_ _)o
神島様がお話しされたことは とても重んじて
おります。 ご縁をいただける有り難さ 恐さも
感じました。今ある心をどう向けて良いのか？
簡単なようでも今は苦しい思いでいますが 神島様のお言葉は全てを受けとめて温かく包み込んでくれるようでした。 ありがとうございますm(_ _)m
毎日 リビングでお香(キャラ)を炊いています。
いつもコメントありがとうございます。
はちがいｔめおいなくても
自分で感じた感性を大切になさればよいと思います。
確かに視えない世界からのお知らせは
音でも起こります、木を折るおとであったりはちのようにブーンとうなる音であったりします
ラップ音とも言いますが、捉え方で
まったく変わります＾＾）
良い経験をなさったと思います＾＾
＞kiyoさま
神島さま
こ、怖っ:;(∩´﹏`∩);:
類は友を呼ぶ…
そうですね、確かに。
普段から負の気持ちを持たないように気をつけたいと思います。^^;
先日、神社に参拝して参りました。
氏神様のいらっしゃる神社へ行きましたがその時に不思議な体験をしました。
まず神社の参道を通り拝殿の前に着いた時優しい風が吹きました。
その後手を合わせている時にスズメバチのような羽の音が私の直ぐに側でブンブンと勢いよくしてました。気にせず手を合わせていました。
手を合わせるのをやめた途端羽音はなくなりましたが…良く考えると蜂は何処にもいなかったでした。^^;
何だったのだろうと？
神様がお怒りだったのでしょうか？
(￣Д￣;) ガーン
ショック
ありがとうございますm(_ _)m