呪の地
身を置く場所と
その場の相性が合わない場合
理屈抜きで不調になる事もあります。
本来合わない波動同士でも
それなりに時間がたてばある程度は慣れますので
気を気として意識しなくなってきます。
それが本当に意味での
「気にならなくなる」なのですが
どうしても馴染まないものも存在します。
それはそもそも性質の桁が違いすぎたり
異質すぎることで起こるもので
どうにもならない・・・というしかないのです。
自然の流れの中でその地域や、その周辺という括りの場で
他と明らかに異質な空間や場所、時には敷地が存在します。
過去に何か特別な行いが永きに渡り続けられていた場所や
説明のできない言い伝えなどが残る場所などで
時々感じることがあるのですが
通常に霊的なものと全く違う波長が宿る場など。
時には呪と言われる行いが為されていた場所などもそう。
原因不明の病で日常生活に支障をきたす状態になっていたり
身内も同様に動けなくなっていたりなど・・・
実際に合った事例を一つ
ある家に住む家族は皆もともと不調になる事が多かったが
家を増築してから原因不明の病や難病など次々に倒れていった。
その家に伺うと重く苦しい空気に包まれていて
私でも圧迫感を強く感じる流れでした。
結果、増築部分含め古い神社の土地をまたいでいたのですが
形式的な地鎮祭でどうにかなるレベルではなかったという事です。
さて、また別のケースではもともと祀られていた神様の強い波動が
家の中に現れ、多くの人が不可思議現象に悩まされていたり
敷地の石や大木に宿る精霊的な存在を無視した造形による障りなど
様々な事情による不和が沢山あります。
運の良さやよき流れを
人は誰でも願います＾＾）
それは別に悪くありませんし、どんどんすればよいと思います。
ですが、何事においてもまずしなければならないことがあります
出入り口が無ければ流れは生まれません
その出入り口を作らずに欲しいものだけ頂戴は道理が通らず。
その出入り口がどこにあり
何がその扉となるのか
それを知ることが始まりであり
知ったならその扉を開けその先とのつながりを作る。
そして一番大切なことは
その道を何時までも継続させることができるか、なのです。
始まりは誰でも作れます→縁結び
しかし結ぶという事はいつか必ず解くことで
区切りという1のバランスとなるのです。
結ぶことは簡単ですが、片づけるという終わりが
なかなか苦手なのが人なのです。
その地、家には必ずそれぞれ流れがあり
その流れが閉ざされている事が多く・・・
というより流れの通っている家はほとんどないと言ってよいです。
淀んだ気の停滞している家の中では、気力は生まれませんんし
そもそも流れが無ければ運気など入る余地もありません。
その流れの源を作るのも浄霊師のお仕事です
終わりをしっかり作ることで次が始まるという簡単な流れを
今、頭に浮かんだそれから始めてみると良いかもしれません＾＾）
日本中飛んでおります
いつでもご相談ください。
合掌 浄霊師 神島千尋
はい、お知らせいたします＾＾！
近くか静岡方面にいらっしゃいます時には、知らせてくださいね。 寒くなりましたから風邪等には気をつけてくださいね。
もう何年も経ちますね＾＾）
石の波動の強さを今でも覚えていますよ。
寒くなりましたね＾＾、ご自愛ください。
コメント感謝です＞kiyoさま
神島様
お世話になります
ブログを拝読して数年前始めて神島さんに来ていただいたときの事を思い出しました。
家の中の気の流れがなく神島さんに流れを通していただいたのでした。
あの当時は重苦しい空気のなかにいたのだなーと振り返ってみて思います。
今、毎日明るく過ごせているのは神島さんのおかげです(*^^*)
毎年神島さんにお世話になりたいと思います。
これからも宜しくお願いしまーす＼(^-^)／
一人でも多くの方が幸せになれますように…
一人でも多くの方が神島さんとの御縁がいただけますように…(*^^*)
ありがとうございましたm(__)m