神島千尋｜かみしまちひろ(浄霊師)オフィシャルブログ

この写真作り物ではなく、昔・・・某スポットに行く途中
実際に現れたオーブの集団で、このあと私含め取材班は

とんでもない目に合ったのですが・・・懐かしい＾＾）

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この世界に存在するすべての物には波動が宿っています。
それはつまり所有するその人・その場所
その時の縁を含む全ての流れが波動として雰囲気となり
そこに存在するものはそれぞれ個々の波長と折り合いをつけるように
それぞれの気となり個性と感じるようになります。

しかし物も人も永遠に動かず変わらないわけではありません
付き合う人も変われば、住む人も変わります。
人は成長しますし、物は朽ちていきます。
その時代により使うものも色も変わっていきます。

これからお話することは
私自身経験している事ですので
可能性の話しではなく、確実に起こる事としてお話します。

過去何度もお話していますが人の気持ちには波動が宿ります
それが言葉の波長と同調するお話ができる人は言霊を発する人となります。
格好つけた言葉はすぐに見抜かれるのは、言霊になっていないからですが
それはさておき、

例えば、誰にも経験があると思いますが・・・苦しい時代があったとします
経済的でも霊的でも、それが恋でも失恋でも仲間同士の喧嘩や仲違いでもよいですが
何か心重くなる出来事に飲まれていた時代があったとします。
いずれにしてもその状況の中で人の心は
怒りや妬みや嫉妬や押しつぶされそうな負の感情に支配されているとき
その周囲はその波動に染まります。
そういう時、その周囲にいる人はどの波動に打ち勝つことが困難です
なぜならば、清らかな波長よりもそれら負の感情の方が圧倒的に振動数が大きく強いからです。
穏やかにいたとしてもその波長はそれらを乱すには容易な破気となってしまいます。
いずれにしてもその波長に支配された場合
それをバネにし反骨精神で次の時代を築く人もいますが
トラウマとして触れずにしまい込み、時の流れで少しずつ癒されていく人もいます
そういう意味では私は奇数好きの反骨人間です

さて、問題はその負をまとっている状況や時代に
大切にしていたり持ち歩いていたりしたものがあるとして
いつしかしまい込み忘れていたりして
物置の奥からたまたま見つけて開き
その物を懐かしいな～と思いながら広げたとき・・・

宿っていた波動が一気にその頃の流れを引き戻すことがあります。

その時自身がすでにそれらを超えるバランスを持つ魂になっていれば
なんら問題はありません＾＾）
懐かしい気持ちでそれらを慈しめる時間となりますから。

しかし、その時別の問題で負の感情に傾いていた場合
急に不調に見舞われるはずです。
妙に目が重くなるような頭痛や、１，２日以内に首や背中の痛みなど。

あれ？昨日何かしたかな？・・・筋肉痛？的なものもそう。
ある時をを境に急に運気が悪くなったと感じたり
事故続きになったり、トラブルが立て続いたりなど。

これを応用すると、ある意味「呪いが成立」してしまうという事になります・・・
人の念は呪いですから。
もちろん必ず行ないにはバランスが存在しますので
呪えば確実に自身に返ることはいうまでもありません。
呪いは人生をかけて償うと言って過言ではないと言えます。

例えば自ら命を絶った場所に残る
そこに至るまでの葛藤で発し続けたその波動はあまりに強く
その負の感情に染まった場所は
リフォームで無くなるはずもなく
霊感が無い人でも寒気や頭痛から尋常ではない雰囲気を感じるはずです。

そういう意味で中古の品には魅力もありますが
しっかり浄化する事も大切です。

家や車などは人の人生の流れの一端にふれていますので
自分が所有する場合、最初に流れを通す事を大切にしてください。

合掌　　浄霊師　神島千尋

 神島千尋/千火堂　http://www.senkadou.com/crystal