霊感を強くしたい
お電話やメールでいただく問い合わせの中で
霊能者になりたいという方が結構いらっしゃいます。
私に聞かずとも国家資格がある訳でも申請が必要な訳でもありませんので
霊能者です、名乗った瞬間から霊能者になれます^^)
そもそも霊感とは、誰もが平等に生まれ持っている感性ですので
誰でも目に視えないものを感じる力は持っています
それを表に出していない生き方に慣れてしまっているだけですので
日常の中で感じている部分を意識したことがないだけなのです。
霊能者さんや霊感を使う仕事をしている方々は
それを意識する生き方が習慣となっているために
常にそちら側の感性で全てを計り、その基点から物を視ているために
捉え方がこの世界のルールや常識、つまり固定観念の枠の外側から
全体を視ているという事になります
ですので、一般的に言われている解釈とは違う概念で解決を見出せることになります。
誰もが生まれ持つ霊的な感性は、心の側の本当は分かっている正しい流れに沿って
全体像を視る事ができますが潜在意識のなかでおさめてしまう為
後で思い出すように気が付くケースが多い。
そもそも霊感を強くしたいというのはその完成を表にだした生き方にすればよいだけなのです。
元々それが判断基準の一つとして意識している生き方をするタイプに人は
生まれ持って霊感が強いということになりますが、何度も言うように
元々誰もが同じだけの感性はもっています
環境や育つ家庭の導き方、尊敬する人や過程において影響を受ける人やその生き方、また物など
想像を「どの方向に」どこまで伸ばせるかがとても大切な要素となると感じます。
その流れで言うならば私は一番大切に思ってるのは
霊能者巡りしている親に連れられて育った子供たちの思考。
一つ間違えると怖いものとなりますので、子供が一緒の場合、
私はそこに最大限気を付けてお仕事しています。
聞いてないようでもインパクトのある言葉は確実に子供の心に刻まれ忘れる事はないのです。
霊感は修行でそれなりに鋭くすることができますが、
霊が視えるようになるかは別です。
山や人里離れたところで、精神的な向上を積むと
自然に感性は鋭くなり、邪気や負の流れを感じる事は可能と思います。
ただそれは後天的な荒業となりますので、同時に負の影響も受けやすくなります
私の所に来る相談者の中で、修験道や修行中の方々もたくさんいます。
もちろんスピリチュアルの勉強や霊能者修行していた方もいます。
それらの修行の中でそれまで感じなかったものを感じるようになってきたりと
最初は良かったのですが、ある時を境に「自分にとって不都合な影響」が
目的を大きく上回ってしまう為に、突然不安や恐怖に呑まれてしまい
相談に来られる方がとても多いのも事実です。
霊感を強くするという事は霊的影響も同時に強くなることの覚悟が必要で
そこは避けられないのです。
私は浄霊師になるときめたときその覚悟をそちら側と約束をしその後2年間かけて
その覚悟が嘘ではない事を実行し今に至っています。
正直申せば、何度も苦しい状態に追い込まれました
一番大変だったのは半年ほど歩くことが困難になった事・・・
片方の足が動かせないほどの激痛で腕の力を頼りに数分かけ車の乗り降りをしたりを
1年以上経験したり、自分にとって一番厳しい裏切りを2度も3度も経験しました。
しかし本当にありがたかったのは、その時すでにお寺様に縁をいただき
その流れの中で、心のありさまがそれ前の自分とは全く違っていたということ。
そうでなければ、今とは違う真逆の・・・
つまり元々の自己中心的短絡的な感情に走っていたはずで
その先はもう言わずとも結果は決まっていました。
だからいただくトラブルも苦も、必要があって今があると素直に捉えることができるようになり
その結果、本当にそのトラブルが次のステップに必要だと理解できなかったでしょう。
もし今迷い悩まれているなら
自分が何をすべきかしりたいなら
ご縁いただければ
できる精一杯をさせていただきます
合掌 浄霊師 神島千尋
え?そんなにお褒め頂き光栄ですが^^;恐縮します。
普通のただの変なおっさんですはい。^^)
コメント感謝です>KIYOさま
神島様
神島さんにもそんなに辛く苦しい時が会ったのですね
今の神島さんからは想像つかないですね(^。^;)
その時期があったからこそ今があると思えるってとても素晴らしいと思います
私はまだまだ未熟ですのでつい愚痴を言ってしまいます
神島さんには強さを感じます
体の中に芯がとおっているような…(表現が下手でごめんなさい)
霊能者になりたいと思っていらっしゃる方からしたら神島さんの様なすごい方にご縁を頂けるというのはとても有り難い事だと思います
私もいつも感謝の気持ちで一杯です
いつもありがとうございます(o^^o)