魔の支配
人は言い訳が上手です
なぜなら自己防衛反応があるからです
心を守る為、負の感情を少しでも無くす術の一つが言い訳。
「・・・という訳だから仕方ない」と心に納得させる
その積み重ねが3年も過ぎてくると次のステージに心が移行します
移行したステージではもう言い訳の必要はありません
なぜならばその概念が存在しない領域で
自分を納得させる必要のない存在となります。
それを普通として心は認識し
自己を基点に物事を捉え
自分にとって都合がよいか否かだけが判断基準となります
同時に対極である側の感情を表面的に
いつでも出すことができるようになっている、
これがその領域に達した心の得意技
嫌な事を人に悟られずに、いかに今の状況を理解させ
同情を引き出せるかに特化してしまう流れに入ると
進む方向は「澄む鮮やかな流れ」に背を向け「闇の領域」に溶込んでいきます。
多くの方とお会いする中で
同じ現象や同じ症状の方々が非常に多く
辿って行くとやはり結ばされている闇の深さを改めて思い知らされます。
魂の持つ波動は
振動であり色であり
刃でありやさしさであり
光であり闇であり
個であり多であり
とどまるか流されるかはその波動(魂の今のステージ)で決まる
その波動が自身のつながる先を常に示しており
そのステージにより縁は変わります。
つまりつながる先以外の縁を願い求めてもその領域に無いものは決して手に入りません。
目で見ている今の自分と
心(携帯やネットなど含む疑似)の空間の中で違う自分を使い分ける場合
どちらもその結果が自分の人生となる事を知ってください。
この世界でする行動には責任が伴う事を誰もが知っています。
同じことが心の世界でも起こっている事を知らない方が多すぎます。
気にしたことが無い方が沢山いらっしゃると思いますが
知って欲しいのは「逆」だという事
つまり「大切なのは心の側での行い」なのです
それが本当の自分であり、魂で生きているという事を
いつも意識できるかどうかが問われているのです。
そしてその心の世界で発する負の領域が物質社会にかなり浸透し
その色濃さが明確に認識できるほど広がりを見せています。
極端なん解釈や行動
それを増長する民意
本来あるべき姿が新しい解釈で捻じ曲げられしまいながらも
許容する風潮はまさに魔の浸食と言って過言ではない気がしています。
人が思うほど悠長なものではなく
それぞれ関係ない出来事も一歩引いてみるとすべて大きな意思の元
一つの方向への流れとなっていることにどれだけの人が気がついているのか・・・
私は身近な方にはすでに次の世界の状態と
その為の心構えを伝えています
ごく自然に普通に食事をしながらさらりと。
私はお会いする方に、伝えるべき大切なことをしっかりお伝えします
特別な事は何もなく
誰もが持って生まれたその人の心の波動をしっかり伝えます
そして、それぞれの波動の意味と、その方がすべきことを明確にお話します。
それを理解した方は目が変わりますが
それは本来のバランスを思い出したからで
そのバランスからかけ離れた現代の呪縛が解けた瞬間なのです。
自分本来の波動を知り
大切に感じる時間を持つべきです
合掌 浄霊師 神島千尋
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